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「考えすぎて、答えが出ないどころか、どんどん迷路にハマっちゃう…」
そんな自分が嫌になること、ありませんか?
今回は、考えすぎてしまう癖への対処法を3つシェアします。
まず1つ目は、「考えるのは10分だけ」、などと制限時間を決めること。
考えすぎる人には、“完璧な答え”を探し続ける、という共通点があります。
そのせいで、何らかの答えが思いついても、もっと良い答えがあるんじゃないか…、といつまでも考え続けてしまう。
でも、頭の中で考えているだけでは、完璧な答えなんて見つからないんです。
実際に試してみて、結果として100点だったときにはじめて、導き出した答えが完璧だったとわかるから。
なので、制限時間内で思いついたアイデアを行動に移す、と決めてしまえば、考えすぎを辞められます。
2つ目は、考えすぎていると気づいたら、頭をリセットすること。
具体的には、一度深呼吸をして、「今、この瞬間、自分が本当に大事にしたいことって何だろう?」と自問してみましょう。
すると、一番大事なことだけに意識を向けられて、迷いを減らせます。
3つ目は、未来の視点から、今の悩みを考えてみること。
具体的には、「今、自分が考えていることは、3年後の自分にとってどれくらい重要か?」と自問する。
これだけで、ほとんどの悩みが、たいして重要じゃないことに気づけます。
そしたら、重要じゃないことで考えすぎずに済むようになるのです。
物事を深く考えられるのは、生まれ持った才能です。
考えすぎはストレスですが、深い洞察力は仕事でも人生でも活かせるもの。
今回シェアした方法で、バランスよく考える力を養っていきましょう。