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「自分が何をしたいのかわからない…」
どうすれば、自分の中にある「やりたい!」、を見つけられるの?
その方法をお伝えします。
ある会社員の人の話です。
彼は仕事に追われ、いつの間にか「ただこなすだけ」の毎日になっていました。
「自分が本当に何をしたいのか、まったくわからない」、と悩み続けていたそうです。
でもある日、彼はひとつの行動を始めました。
それは、「日記を書く」こと。
「今日は何が楽しかった?何が嫌だった?」
たったそれだけの質問を、自分に問いかけて書き留める。
最初は何も浮かばず、「何もない」、と書くだけの日もありました。
けれど、1ヶ月も続けていると、自分が「楽しい」、と感じる瞬間に少しずつ気づき始めました。
たとえば、同僚と話す時間が好きだとか、人の相談に乗るときにやりがいを感じるとか。
そしてその延長で、今ではキャリアカウンセラーとして働き、他人の未来を支える仕事にたどり着いたんです。
大事なのは、まず自分に向き合う時間を作ること。
忙しい日常の中で立ち止まり、自分に「何が嬉しい?何が苦しい?」と問いかけること。
それが夢のヒントになるんです。
今日から、ほんの5分でもいい。
ノートに、スマホに、自分の気持ちを書いてみてください。
自分の本当にやりたいことは、自分自身との対話の中から、きっと見つかります。
最後に一言。「自分を知る」ことが、夢を叶える最初の一歩。