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「将来の夢?正直、何がしたいのかわからない…」
もし、あなたもそう感じているなら、これだけは覚えてください。
夢は“戦略的に”見つけていくものです。
たとえば、ある大学生の話です。
彼は、「好きなことも得意なこともわからない」、と悩んでいました。
周りの友達が、「将来はこうなりたい!」、と話しているのを聞くたびに、自分がどんどん遅れている気がして苦しかったそうです。
でも、彼が変わるきっかけになったのは、ある日試しに始めた「1日1新しいこと」チャレンジでした。
見たことない映画を観たり、新しいスポーツをやってみたり、普段行かないお店でランチをしてみたり…。
最初は、「こんなの意味あるのかな?」と思っていました。
でも、続けていくうちに、「アウトドア活動が楽しい」、「人と話すのが得意」、という新しい自分に気づけたんです。
そして、それが将来キャンプガイドになる夢へとつながりました。
ここで伝えたいのは、「夢は最初からわかっているものじゃない」、ということ。
まずは小さなことから、普段と違う行動をしてみる。
それだけで、あなたの中に眠っている興味関心の種が芽を出し始めます。
だから、将来の夢を見つけたいなら、今日から毎日やったことないことを1つだけ試してみてください。
それが、将来の夢の見つけ方です。
人間は結局、自分が知っていること、自分が知っている感覚でしか、物事を判断できません。
つまり、自分が知っている世界を意識的に広げることが、将来の夢を見つけやすくしてくれるのです。