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17日間に及ぶ熱戦が繰り広げられたパリ五輪。
今大会、特筆すべきだったのは、出場選手の男女比率を50%ずつするという「ジェンダー平等」という理念。
男女混合で行う種目を前回の東京大会より2つ増やし実施された。
しかし、そんな大会で起こったのが「ボクシング女子の性別論争」。
アルジェリアのイマネ・ハリフ選手と台湾のリン・イクテイ選手の2人は、
世界選手権では、性別適性検査で失格処分を受けたが、パリ五輪には出場。
決勝では圧倒的な強さを見せ、それぞれの階級で金メダルを獲得。
この事に対し、SNSでは激しい誹謗中傷が巻き起こり、ハリフ選手はフランス当局に告訴状を提出。
その中にはイーロン・マスク氏の名前も含まれているという。
今回は、スポーツの世界で度々巻き起こる「ジェンダー問題」に対し、スポーツ社会学者の溝口紀子氏、立命館大学産業社会学部教授の岡田桂氏に徹底議論してもらう。
スポーツにおける、公平な性別の線引きとは?
この問題の裏にある政治的背景とは?
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