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今回は、就活でも投資でも大人気の日本郵船をデューデリ。コロナを追い風とした海運バブルで2020年から荒稼ぎ。直近5年間で過去50年間の利益の「5倍」を稼ぐなど、その破竹の勢いは止まりません。
そんな“稼ぎすぎた”日本郵船が最近、大幅な方針転換を発表。ライバル・商船三井との方向性の違いが浮かび上がってきたようです。発表の裏にはどんな背景があるのか。なぜライバルと真逆の方向に舵を切ったのか。海運にこれ以上の成長は期待できるのか──。元CFOで社長の曽我貴也さんに、大酒丈典記者が疑問を問いただします。
▼目次
00:00 OP
00:41 稼ぎすぎて「別の会社」
03:21 異次元の利益、驚愕の使い道
07:26 稼ぎ続ける自信はどこから?
11:13 借金でわかる「真逆」の海運トップ2
13:31 海運に絞って大丈夫?
15:51 元CFO・曽我社長に何を聞く?
▼出演
曽我貴也(日本郵船 代表取締役社長)
大酒丈典(NewsPicks編集部)
藤村聖子(NewsPicks編集部)
小西健太郎(NewsPicks副編集長)
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