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今、航空業界は「脱炭素」への対応を世界中で迫られている。国際民間航空機関(ICAO)は航空機が排出する CO₂を2050年までに実質ゼロとすることを提示。このままでは航空機を飛ばせなくなると、航空会社は危機感を募らせている。
その解決の切り札として期待されているのが、『SAF(持続可能な航空燃料)』。EU域内の空港で給油する航空機についてSAFの掲載量を2030年には6%、2050年には70%にすることが義務付けられている。
一見、日本に住む人には関係ないように思われるが実はこのSAFの普及は、我々がビジネスやレジャーで利用する飛行機の未来を握っていると言われている。
揚げ物に使った食用油から製造できるというSAF。一体どんな可能性を秘めているのか、SAFがもたらす環境・経済への影響を深掘りする。
【MC】
須黒清華
【ゲスト】
山田茂(コスモエネルギーホールディングス株式会社 代表取締役社長)
トニー・カーン(DHL ジャパン株式会社代表取締役社長)
00:00 オープニング
02:10 ゲスト紹介
03:16 2025年 航空業界の重要テーマ『SAF』とは?
04:43 持続可能な航空燃料『SAF』のメリット
07:00 世界の航空業界で急速に進む『SAF』の導入
08:29 日本の航空業界も『SAF』導入は急務
09:38 コスモの『SAF』でDHL機がアジア初フライト
11:05 『SAF』が日本のビジネスマンにとって他人事ではない理由
11:32 世界で『SAF』の需要が急増中
13:20 日本初の『SAF』大量生産を始めた理由
15:24 『SAF』の原料 廃食用油の回収大作戦
19:05 誰でもCO₂削減に貢献できる『SAF』活用の配送サービス
20:12 『SAF』普及の道筋と未来について
20:42 未来のCO₂削減を期待される『SAF』
21:12 航空業界のCO₂削減策
22:43 安定供給を目指して『SAF』増産計画
24:00 コスモの次世代エネルギー開発
25:10 DHLの脱炭素への取り組み
26:26 持続可能な未来を目指して