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今回のお話は!【はい!望月りんです!今回はフランスを代表する作家で哲学者であるシモーヌ・ド・ボーヴォワールが1970年、62歳の時に書いた名著「老い」を解説していきます。この本は一言でいうと「老いるとどうなるのか」を教えてくれる本だ。「老いる」か。あぁ、お前は「老いる」ということについてどう思う?まぁ嫌なことですよね。
老眼になったり、耳が遠くなったり、それに記憶力も衰えていきますし、色々な不調が起こるらしいですし。...】
【要約】老い【シモーヌ・ド・ボーヴォワール】
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・当チャンネルで紹介してほしい本を教えてください
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イラストレーター:中森 煙@kemurismoke
イラストレーター:南もふ子@LJgfOBKDvaQxw07
脚本:永戸リョウ@denran1031
#本要約 #老い #シモーヌドボーヴォワール
0:00 はじめに/「老い」は不意打ちである
2:02 老いには4種類ある/老いとは中途障害者になることである
5:12 老人は自分を責めやすくなる
6:28 老人になると仕事のパフォーマンスが下がり、成果が出せなくなる
10:48 老いたら性欲はあるべきではない
14:13 老人は職場にも家の中にも居場所がない
16:54 老人ホームに行きたい老人などほとんどいない
19:12 老人の問題のある行動は、自分達が抑圧されていることへの抗議である
21:00 老いは個人ではなく、社会全体が引き受けるべき課題である
23:00 老いた自分を受け入れることが大事
24:48 まとめ
26:07 END