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【朗読】林不忘著『釘抜藤吉捕物覚書』全十三話朗読まとめ 〜 ナレーター七味春五郎  発行元丸竹書房

Last updated 2023-07-06 20:00:04

動画要約まとめ

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◆登場人物紹介 釘抜き藤吉……海老床をねぐらに難事件を解決している、八丁堀の目明かし 勘弁勘次……勘弁ならねえがくちぐせ。 影法師の三吉……勘次とは、合点長屋で、同じ釜の飯を食っていた。 葬式彦兵衛……とむらい彦兵衛。紙屑ひろいが生き甲斐。 一、のの字の刀痕 伊勢源……質屋。伊勢屋源兵衛 杵屋助三郎……長唄の師匠。 お銀……助三郎の女房。 栄太……助三郎の兄。密室で死んでいる。 歌右衛門……一文字の花魁 桜井某……幇間 ◆用語集 酸鼻……サンビ・むごたらしくいたましいこと 炭団……タドン・粉炭にのりをくわえてねり、丸くして乾かした燃料 金子……キンス・通貨 姦婦……カンプ 姦夫……カンプ ◆目次 0:00 のの字の刀痕 一 10:25 のの字の刀痕 二 18:30 のの字の刀痕 三 31:01 のの字の刀痕 四 二、梅雨に咲く花 亥之吉……提灯屋。目明かし お新……茶屋女。笠森稲荷の境内に店を出す。 納所……随全寺の所化 佐平……寺男 ◆用語集 破れ奴傘……ヤブレヤッコ・破れた和傘 ふりみふらずみ……雨がふったり、降らなかったり 背戸口……家の裏口、背戸 願筋……ガンスジ 折助……オリスケ・下男 容貌……ソツボウ 卯の刻の六つ半……午前六時の前後②時間 報知……ホウチ 仕事師……キオイ・とび職 日和……ヒヨリ・日和下駄の略 八半……ヤツハン・三時 精進場……精進潔斎の場 喬木……キョウボク・高木 旅所……タビショ・御旅所。神輿の巡行で、休憩、宿泊するところ 重立……オモダチ・集団の中の主要人物 所化……ショケ・修行中の僧 看経……カンキン・声を出して経文を読むこと こはぜ……手甲、脚絆のあわせめにつけた爪 女犯……ニョボン・僧が、女性と関係をもつこと。不淫戒を破っている 快楽……ケラク ◆この動画の目次 35:18 梅雨に咲く花 一 44:10 梅雨に咲く花 二 53:45 梅雨に咲く花 三 1:02:45 梅雨に咲く花 四 1:16:45 梅雨に咲く花 五 三、三つの足跡 駒蔵……桜馬場の目明かし 味噌松……駒蔵の手先 お定……八州屋の女隠居。もっか、行方不明中 孫右衛門……八州屋。味噌蔵の前で死んでいるのが見つかる おみつ……孫右衛門の嫁 幸七……裏通りの風呂屋の三助 ◆用語集 旅所……タビショ・御旅所、神輿などが、巡行の途中で休憩または宿泊する場所 還御……カンギョ・出かけた先から帰ること。天皇や、将軍公卿などに使われる 朝まだき……夜の明けきらない頃 徹宵……テッショウ・夜通し起きていること 荷足……ニタリ・荷足舟 弥造……ヤゾウ・弥次郎兵衛の転語。懐手して、着物の中で握りこぶしをつくり、着物の肩のあたりを突き上げるようした格好。無頼漢や、下品な職人がよくする風体。 咿唖……イア・咿はつくりわらいのことだったり、擬態語・擬声語のことだったり。 訴人……ソニン・告訴人 感冒……カンボウ・かぜ 猖獗……ショウケツ・猛威を振るうこと 蟄伏……チップク・表に出ずにこもっていること 勘考……カンコウ・よく考えること ◆この動画の目次 1:21:19 三つの足跡 一 1:35:14 三つの足跡 二 1:47:21 三つの足跡 三 2:00:17 三つの足跡 四 四、槍祭夏の夜話 三吉……浅草馬道の目明かし 卍の富五郎……荒事の稼ぎ人 後藤達馬……吟味与力 小太郎……小物師 与惣次……次郎兵衛店にすむ小物師 お若……富五郎の妻 ◆用語集 家尻切……ヤジリキリ・盗賊 差状……サシジョウ・通知状 隠亡……オンボウ・火葬や墓所の番人を生業とした人 つくねん……ひとりでぼんやりとしているさま 別懇……ベッコン・特に懇意なこと 薬事……ヤクジ・医薬品、薬剤師、調剤などに関する事柄 漸次……しだいに 六道銭……ロクドウセン・死者を葬るときに、棺の中に入れる六文の銭 巍峨……ギガ・山や建造物などが高くそびえ立つ様 妖薬……ヨウヤク 傀儡……ケエレイ 空拳……クウケン ◆この動画の目次 2:09:51 槍祭夏の夜話 一 2:24:12 槍祭夏の夜話 二 2:41:08 槍祭夏の夜話 三 五、お茶漬け音頭 甚八……髪床の親方 お艶……近江屋に恨み持つ狂女 久兵衛……神田代地にねぐらする因業大家 元七……近江屋の大番頭 唐箕嘉十郎……浪人者 お高……嘉十郎の妻 ◆用語集 涼意……リョウイ 三助奴……銭湯の下男 びいどろ……ガラス 人体……ニンタイ・人に化けて 行人……コウジン・道行く人 さらぬだに……そうでなくてさえ、ただでさえ 茲元……ココモト・話し手の身近な所。 このあたり 朱総……シュブサ・十手 通名……ツウメイ・通り名 お妾さん……おてかけさん 狭霧……サギリ 無韻……ムイン・韻を踏まないこと 約言……ヤクゲン・約束した言葉 爾今……ジコン・今から後、今後 家作……カサク・貸し屋 熟睡……ウマイ ◆この動画の目次 2:50:39 お茶漬け音頭 一 3:07:32 お茶漬け音頭 二 3:15:36 お茶漬け音頭 三 六、巷説蒲鉾供養 おりん……磯屋の新造 お滝……大工の娘 お鈴……さらわれた赤児 磯谷平兵衛……蒲鉾屋主 おりん……平兵衛の妻 ◆用語集 野路……ノジ・野中の路 禁裡……キンリ・天皇の住まい てこ変……へんてこ 耳朶……ジダ・みみたぶ 当歳……トウサイ・生まれたその年 小半時……コハントキ・三十分 衣桁……エコウ・イコウ・衣類などを掛けていく道具 冥官……ミョウカン・閻魔庁の役人 土公神……ドクジン・陰陽道の土をつかさどる神 嫖客……ヒョウカク・遊客 櫛比……シッピ・隙間なく並んでいること 端物……ハシタモノ・はんぱもの 借銭……シャクセン・借金 涼味……リョウミ・涼しい感じ 背戸口……セドグチ・裏口 瞽女……盲目の女性芸人 ◆この動画の目次 3:30:18 巷説蒲鉾供養 一 3:42:18 巷説蒲鉾供養 二 3:51:10 巷説蒲鉾供養 三 3:59:35 巷説蒲鉾供養 四 4:07:25 巷説蒲鉾供養 五 七、怪談抜地獄 伝次郎……人形問屋の入り婿 お辰……伝次郎の嫁 大須賀源内……寺島村の寮にすむ浪人 お露……叶屋の生き残り? 喜三郎……盗人で逃げ回っている。 ◆用語集 焙烙……ホウロク・かまどなどにのせ、火であぶって、豆・米などを炒る 大供……オオドモ・大人。 ものかは……ものともしない。 やにわに……その場ですぐ、また、いきなり。突然。 素町人……身分の低い町人。もしくは、町人をいやしめて言う。 あらたか……神仏の利益、いやちこ 探梅……タンバイ・梅の花を求めて訪ね歩くこと しがない……とるにたらない。貧しい。みすぼらしい。 過去……こしかた ◆この動画の目次 4:26:56 怪談抜地獄 一 4:35:47 怪談抜地獄 二 5:17:59 怪談抜地獄 三 八、無明の夜 佐平治……鋳掛け屋。甚右衛門の飼い主。 甚右衛門……名犬。伊兵衛の死体をみつける。 伊兵衛……草加屋。高息の金貸しで、貧乏人泣かせ。ついに殺される。 御家新……逸見流の弓名人 ◆用語集 大奴……オオヤッコ・傘 苧殻……オガラ・皮を剥いだ麻の茎 桐油合羽……トウユガッパ 雁行……ガンコウ・斜めに並んで進むこと 雨声……ウセイ 晩霞……バンカ・夕方に立つ霞。夕焼け 小丘……ショウキュウ いなせ……江戸時代の美意識。男気があり粋であり、心意気のあること 見得……ケントク・会得すること 小谷間……コタニアイ 素町人……スチョウニン・身分の低い町人 高息……タカイキ・高くとまるさま。高言豪語すること 髱……タボ・若い女性を指すことも。 紋日……モンビ・物日。日常と違った晴れの日のこと 異志……イシ・ムホンの心。 右手……メテ 供奴……トモヤッコ・歌舞伎の舞踊 無筆……ムヒツ・文字の読み書きが出来ないこと 顔……ソッポ 辰巳上がり……一羽や動作が荒々しいこと ◆この動画の目次 5:29:00 無明の夜 一 5:40:03 無明の夜 二 5:52:14 無明の夜 三 6:05:05 無明の夜 四 6:09:41 無明の夜 五 九、怨霊首人形 八郎兵衛……桔梗屋の主 お糸……桔梗屋の一人娘 弥吉……八郎兵衛の妻の甥 おりき……お糸の乳母 嵐翫之丞……上方から流れてきた役者 ◆用語集 雪意……セツイ・雪模様 暁天…ギョウテン・明け方の空 襁褓……ムツキ・おむつ 茶利……チャリ・おどけたこっけいな文句や動作 顔つき……ソッポ 界隈……ケエウエ 見得……ケントク・会得、理解 八里半……ハチリハン・味が栗(九里)に近いというしゃれで、焼き芋のこと 緩怠……カンタイ・いいかげんに考えてなまけること 中天……チュウテン・天の中心 立て場……宿場と宿場の間にあって、旅人や人足を休息させる場所 本縄……罪人に縄をかけるときの正式な方法 ◆この動画の目次 6:19:45 怨霊首人形 一 6:31:49 怨霊首人形 二 6:48:19 怨霊首人形 三 6:56:54 怨霊首人形 四 十、宇治の茶箱 仙太郎……徳撰の荷方 撰十……徳撰の主 喜兵衛……徳撰の番頭 徳松……撰十のせがれ おさえ……女房、体が弱い お冬……徳撰の小間使い。徳松を生む 清二郎……上布屋。徳松親子を探していた ◆用語集 言質……ことぐさ 大家内……オオガナイ よすが……身や心のよりどころ 今様……イマヨウ・当世風 左袒……サタン・味方すること 白河夜船……熟睡して気づかないこと。 ◆この動画の目次 7:11:09 宇治の茶箱 一 7:24:30 宇治の茶箱 二 7:34:35 宇治の茶箱 三 7:45:53 宇治の茶箱 四 十一、影人形 浮世亭円枝……はなし家 大石武右衛門……怪力の芸人 幸七……三十軒堀の色物席、「柳江亭」席主 竹久紋之介……人形使いの名人 おこよ……竹久の相方 八兵衛……楽屋番 銀兵衛……下足番 伯朝……講釈師 ◆用語集 万筋……二本ずつの色の違った縦糸で織り出した、細い縦縞 高座……コウザ・寄席などの舞台 勘考……カンコウ・よく考えること 称誉……ショウヨ・ほめたたえること ◆この動画の目次 7:54:19 影人形 一 8:01:54 影人形 二 8:10:17 影人形 三 8:16:42 影人形 四 8:23:04 影人形 五 8:30:44 影人形 六 8:38:08 影人形 七 8:44:46 影人形 八 8:52:14 影人形 九 十二、悲願百両 惣平次……番小屋の親父 おこう……その妻 庄太郎……息子 久住希十郎……中川藩のサムライで、惣平次に、龍の手をわたす 長五郎……瓦屋 ◆用語集 竜手……リンジュ 遠浪……エンロウ・遠方のなみ ◆この動画の目次 9:02:49 悲願百両 一 9:11:06 悲願百両 二 9:20:16 悲願百両 三 9:28:04 悲願百両 四 9:40:06 悲願百両 五 9:51:23 悲願百両 六 十三、宙に浮く屍骸 お美野……旅籠、大鍋の女主人 初太郎……武州小金井の穀屋の番頭 文字若……常磐津の名取り 宇之吉……堺屋の小頭 ◆用語集 雲形……ウンケイ 朝ぼらけ……夜明け方 熟睡……ウマイ 左義長……サギチョウ・小正月の火祭り行事 毬杖……ギッチョウ・正月に、木の鞠を打って遊ぶための、長い柄の槌 七世……シチセイ・親子孫と七代続くこと 与太者……うすのろ、おろかもの 半鐘泥棒……背の非常に高い者を嘲って言う語 矮躯……背の低いこと 小夜嵐……夜の嵐 丹前……防寒のための部屋着 ◆この動画の目次 10:03:10 宙に浮く屍骸 一 10:09:07 宙に浮く屍骸 二 10:17:12 宙に浮く屍骸 三 10:24:38 宙に浮く屍骸 四 10:26:55 宙に浮く屍骸 五 10:39:08 宙に浮く屍骸 六 10:46:11 宙に浮く屍骸 七 10:54:06 宙に浮く屍骸 八 #朗読 #AudioBook #林不忘 #時代小説 #七味春五郎