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青空文庫様より朗読させていただきました。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001799/files/58130_63094.html
★本作品は、中勘助の実体験を描いた随筆です。
妹が亡くなったのは1912年(明治45年)の夏。
この随筆が書かれたのは1928年(昭和3年)です。
★中勘助は、この随筆が書かれた6年後の昭和9年に母を亡くし、その時のことを描いた「母の死」という作品もあります。そちらの朗読も近日中にアップする予定です。
★文中の「□□さん」と書かれているところは「まるまるさん」と読み、
「××さん」と書かれているところは「ばつばつさん」と読ませていただきました。
中 勘助
(なか かんすけ、1885年(明治18年)5月22日 - 1965年(昭和40年)5月3日)は、日本の小説家・詩人・随筆家。明治末期から大正初頭にかけて執筆した小説『銀の匙』が、学生時代の恩師である夏目漱石の推挙を受けて「東京朝日新聞」に連載されたことで文壇に認められる。漱石門下のひとりに位置づけられる一方で、文壇の潮流とは一線を画した文学活動を維持したことから「孤高の作家」と評される。(ウィキペディァより)
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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