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#夏目漱石行人
1912年(大正元年)〜朝日新聞にて連載。
「友達」「兄」「帰ってから」「塵労」の四章から成る。
<ここまでの話>
二郎は兄一郎の頼みを受けて、嫂の心を探るため嫂と二人で和歌山にでかけたが、その夜暴風雨のため宿泊を余儀なくされた。気難しやの兄一郎とその妻直の間柄は母の目には不安なものであり、直と仲の良い二郎の存在も母の不安を掻き立てるものであった。
https://youtube.com/playlist?list=PLj-TbogIGEyLmb3fou73ZbSZkyfp47JKU&si=OeKgDRZWARRWf8xT
夏目 漱石
1867年2月9日〈慶応3年1月5日〉 -
1916年〈大正5年〉12月9日