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山本周五郎 長編小説 「樅ノ木は残った」
藩主失脚の原因を作った側近四人が暗殺されたが、それは不問に付されようとしている。すべて御家のため。しかし、それを納得しない者がいる・・・
日本経済新聞の連載小説
昭和29(1954)年7月から昭和30(1955)年4月まで、中断の後に昭和31(1956)年3月から同9月まで連載され、第4部以下を書き下ろしで完成した。江戸時代前期に仙台藩伊達家で起こった「伊達騒動」が題材。
幕府の大藩お取りつぶしの思惑が見え隠れするなかで、藩祖の血脈に連なる有力者たちが権力闘争を繰り広げる、原田甲斐はどう動くのでしょうか。
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