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昭和63年 雑誌「問題小説 5月特大号」より。
「雨の音」を朗読。
好色なのかもしれない・・・。水蜜桃のような白い肌を火照らせて和江は言った。この古めかしい言葉は和江によく似合っていた。
・イントロ(00:00)
・第一章 (00:18)
・第二章 (03:31)
・第三章 (10:14)
・第四章 (13:32)
・第五章 (19:13)
・第六章 (21:07)
・第七章 (28:51)
・第八章 (36:56)
・第九章 (46:38)
・第十章 (49:18)
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ようこそいらっしゃいました。
今夜も貴方を、過去と未来が交差する、
異世界の路地裏へご招待いたします。
朗読『耽溺と諧謔の昭和』
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耽溺(たんでき) :ある事柄に心を奪われ、他を顧みない様。
諧謔(かいぎゃく):こっけいで気のきいた言葉。冗談やユーモア。
このチャンネルは、主に戦後以降の昭和期に世に出され、かつ現在ネット上では入手困難と思われる雑誌記事や短編小説などを朗読を通して紹介、収集していくチャンネルです。昭和を知る世代には郷愁を、平成以降の世代には新しい世界を提供できればと思っています。
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For those who are studying and learning Japanese and Japanese culture.
This channel provides you short stories and essays related to Japanese culture, especially the "mid to late Showa period".
By listening to the contents of this channel repeatedly, I think that it will be useful not only for improving your Japanese language ability, but also for understanding the Japanese culture that leads to the present.
What is Showa…?(wikipedia)
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#朗読 #昭和 #オーディオブック