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音本チャンネル 七味春五郎

【大岡越前 池田大助捕物日記より】【朗読まとめ】野村胡堂作  読み手七味春五郎  発行元丸竹書房 オーディオブック

Last updated 2023-12-15 23:40:13

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※この動画をいいなと思った方は、コメント、いいね、チャンネル登録を、お願いいたします😀 大変励みになります。 大人気の「池田大助シリーズ」池田大助捕物日記を元に、朗読、まとめ動画を配信しております。 ◆一話 女と馬と千両箱 ■用語集 戌刻半……イツツハン・九時 恐悦……キョウエツ・つつしんでよろこぶこと。 一刻半……三時間 漫罵……マンバ・みだりにののしること。 暗闘……アントウ 矢声……ヤゴエ・矢を射放つ時、また、射当てた時などにあげる声。 汚穢車……オワイグルマ・肥をはこぶ荷車 逗留……トウリュウ・旅先で、ある期間とどまること。滞在。 ■登場人物 池田大助……名奉行大岡越前にみこまれて、訓育を受ける お美濃……大助の許嫁的存在。軽業小屋あがりのいい女。 仙太郎……大助のつかう飴屋の少年 大岡越前……名奉行 勘兵衛……下総屋。大地主の中老人 古川源左衛門……佐倉藩の御徒頭 宇津保岩中……佐倉で町道場を開く浪人 新八……馬子 鷹山喜平……見廻り同心 お絹……小田原町の蝋燭屋の娘。 鶴吉……お絹の夫で、行徳の網元 ■この動画の目次 0:00 女と馬と千両箱 一 4:53 女と馬と千両箱 二 10:05 女と馬と千両箱 三 14:19 女と馬と千両箱 四 19:04 女と馬と千両箱 五 23:38 女と馬と千両箱 六 29:29 女と馬と千両箱 七 ◆二話 足の裏 ■用語集 肌合い……ハダアイ・特別の心意気を持つさま。 気っ風のよいさま。 付け届け……謝礼・依頼のためや義理で、贈物をすること。その贈物。 銘仙……メイセン・絣と呼ばれる手法を用いた平織りの絹織物の一種 鹿の子絞り……カノコシボリ・絞り染めの一種。絹織物に多種のくくり技法と染め分け技法を用いて施す模様染め 錦繍……キンシュウ・色鮮やかで美しい 立派な織物や衣服のこと。 薫蒸……クンジョウ・いぶしむすこと 縊死……イシ・くびつり 寅刻半……ナナツハン・五時 亥刻半……ヨツハン・十一時 小見世……コミセ・江戸時代の新吉原で、妓楼の小規模のもの。 放埒……ホウラツ・ほしいままにふるまって酒や女におぼれること。 ■登場人物 平吉……中田屋。若狭屋の店先で、首を吊る お茂輿……平吉の娘 良助……番頭。若狭屋の白鼠。 幸兵衞……若狭屋主人 三次……小僧 大久保兵庫……平吉が昔つかえた、八千五百石の旗本 幸太郎……若狭屋の倅 源助……遊び人 ■この動画の目次 34:18 足の裏 一 41:28 足の裏 二 47:35 足の裏 三 55:21 足の裏 四 1:00:58 足の裏 五 ◆三話 お紺の訴え ■用語集 薫蒸……クンジョウ・燻製 卯の刻……むつ・六時 ■登場人物 仲……武蔵屋のつれあい 敬太郎……両替屋 紺……武蔵屋の奉公人 泉太……お紺の兄 又吉……三囲のご用聞き 敬之助……武蔵屋の跡継ぎ 幸吉……武蔵屋の奉公人 ■この動画の目次 1:12:26 お紺の訴え 一 1:18:48 お紺の訴え 二 1:24:28 お紺の訴え 三 1:30:19 お紺の訴え 四 1:36:01 お紺の訴え 五 ◆四話 目隠し駕籠 お染……池田大作の幼なじみ お露……お染の妹 清兵衛……お染、お露の父親。小間物屋 平野金平……浪人 貝沼小六……平野の手下 酒田孫市……同上 ■用語集 薫風……クンブウ・初夏、新緑の間を吹いてくる快い風 七つ下がり……古びて色があせた様 高荷……タカニ・商品を高く積み重ねて背負い、市中を売り歩いたもの 紅絵売り……浮世絵、暦などを売り歩く行商人 地紙売り……扇にはる地紙を売ったり貼り替えたりする行商人 ■この動画の目次 1:44:51 目隠し駕籠 一 1:50:24 目隠し駕籠 二 1:56:31 目隠し駕籠 三 2:02:04 目隠し駕籠 四 2:08:25 目隠し駕籠 五 2:13:43 目隠し駕籠 六 ◆五話 砧青磁 ■用語集 台覧……タイラン・三公、公方、三后、皇族など、身分の非常に高い人が見ること。 御覧。 扶禄……フロク・秩禄 九つ……12時 手燭……テショク・持ち歩くための柄がついた小さな燭台(しょくだい)。しゅしょく。 鉄石心……テッセキシン・鉄や石のようにきわめてかたい心。 非常に堅固な意志。 鉄心。 薫風……クンプウ・仲良くすること。(若葉の香りを漂わせて吹く)初夏の風。 軽捷……ケイショウ・みがるですばやいこと。 小気……ショウキ・気の小さいこと。 また、そのさま。 小心。 小胆。 二八蕎麦……そば粉8に対して、小麦粉2の割合で混ぜて打ったそば 勧化……カンゲ・仏の道をすすめること。寺の建立・修復のために、寄付をつのること。勧進。 本道……内科医 鉄桶……テットウ・鉄製のおけのように、堅固ですきまがないこと。 才物……サイブツ・頭がよく働き、目立った才能がある人。才子。 過怠……カタイ・あやまちの償いにする物事。特に、武家時代に、金品・労役によって、罪・あやまちを償わせたこと。 ■登場人物 祝い三七郎……西窪神谷町にすむ旗本 銀之助……若党 山澤仲左衛門……用人 お百合……三七郎の娘 お磯……母 伊太郎……遊び人 大川勇吉……浪人者 恭斎……本道の医者 お定……下女 ■この動画の目次 2:22:16 砧青磁 一 2:28:22 砧青磁 二 2:36:40 砧青磁 三 2:40:34 砧青磁 四 2:46:56 砧青磁 五 2:53:13 砧青磁 六 ◆六話 森の長者 林右衛門……下目黒の大百姓 林之助……林右衛門の跡取り 半兵衛……林之助の叔父 お谷……林之助の妻 専次……林之助の弟 お利与……林之助の妹 仁三郎……番頭 幸吉……仁三郎の息子 ■用語集 表微……ヒョウビ・シンボル 薄縁……ウスベリ・布の縁をつけた茣蓙 村構え……村八分? ■この動画の目次 3:00:23 森の長者 一 3:04:26 森の長者 二 3:10:19 森の長者 三 3:15:20 森の長者 四 3:24:11 森の長者 五 3:28:54 森の長者 六 3:34:26 森の長者 七 ◆七話 女下駄 ■用語集 出来星……デキボシ・急に出世したり金持になったりすること。そういう人。成り上がりや成り金。 庇合い……ヒアワイ・建物同士が境界付近ですき間なくくっついた状態,またその部分のこと。 卯刻……むつ・六時 寸分……スンブン・ごくわずかなこと。 妬婦……トフ・嫉妬 (しっと) 深い女。 やきもちやきの女。 よつ……十字 ■登場人物 勘兵衛……諸国屋 お徳……後添え お澤……下女 お照……養い娘 鉄……土地のご用聞き 門次……遠縁の者。支配人格。 巳之助……養子 為吉……小僧 市内……浪人もの、用心棒 ■この動画の目次 3:39:39 女下駄 一 3:44:32 女下駄 二 3:53:25 女下駄 三 3:59:46 女下駄 四 4:05:57 女下駄 五 ◆八話 手筥の秘密 草太……加々山家中間 加々山外記……元長崎奉行。一五〇〇石の旗本 瀬川右内……用人 加々山三之助……外記の息子 有田右馬吉……若党 文七……若党 お雪……女中 多喜次……指物師。 洞春義信……狩野派の中興の祖 百合……洞春の腰元 三河屋伝右衛門……百合の父 ■用語集 鉄桶……テットウ・鉄製の桶。かたく、隙がないこと 巨細……キョサイ・細大 恬淡……テンタン・欲がなく、物事に執着しないこと 中言……チュウゲン・口を挟むこと 蟠踞……バンキョ・根を張って動かないこと 行李……コウリ・竹や柳で編んだ箱形の物入れ 古渡の群青……室町時代より前に海外から渡来したものを古渡りという。器や織物によく遣われる。群青は、岩絵具のなかで、もっとも高価な物 威名……イメイ・威勢のある名声・評判 癆症……ロウショウ・労咳のこと ■この動画の目次 4:16:16 手箱の秘密 一 4:22:17 手箱の秘密 二 4:27:55 手箱の秘密 三 4:35:12 手箱の秘密 四 4:40:49 手箱の秘密 五 4:45:56 手箱の秘密 六 4:50:45 手箱の秘密 七 ◆九話 雪の足跡 ■用語集 楊弓……ヨウキュウ・楊柳で作られた遊戯用の小弓。 転じて、楊弓を用いて的を当てる遊戯そのものも指した。 雑俳……ザッパイ・本格的な俳諧に対して、雑多な形式と内容をもつ遊戯的な俳諧の総称。 江戸中期に流行。 辰の刻……現在の午前8時の前後2時間頃を指す語 行李……コウリ・竹や柳、籐などを編んでつくられた葛籠(つづらかご)の一種。 九つ……12時 中歯……チュウバ・歯入下駄の一種。高下駄より低いものをいう。 樽拾い……酒屋が得意先の空き樽を集めて歩くこと。また、その仕事をする小僧。 日傭取り……日決めの賃稼ぎ ■登場人物 仁右衛門……佐渡屋 市之助……林屋、両替屋 石田有太郎……浪人者 お種……下女 伊八……老番頭 時次……手代 千太朗……甥 品吉……湯島の御用聞き 民吉……小唄の師匠 ■この動画の目次 4:59:18 雪の足跡 一 5:06:05 雪の足跡 二 5:12:09 雪の足跡 三 5:20:12 雪の足跡 四 5:26:22 雪の足跡 五 5:34:46 雪の足跡 六 ◆十話 文殊の鏡 村田山城……お鏡師 お沢……山城の妻 お蝶……山城の姪 宇太八……山城の元で、帳場を預かっている。 善次郎……山城の養子 お春……山城の養子。善次郎の許嫁 弥七……山城の番頭 ■用語集 塩瀬……シオセ・厚地の羽二重。縦糸を密に、太い横糸で、横筋を出す。 袱紗……フクサ・進物の上にかけたり、包んだりするのに用いる。 精進潔斎……ショウジンケッサイ・肉食をたち、行いを謹んで、身を清めること 生害……ショウガイ・自害 古文真宝……堅苦しいさま 小菊……懐紙のこと。小菊紙は、和紙の種類 縊死……首つり死 ■この動画の目次 5:38:47 文殊の鏡 一 5:42:11 文殊の鏡 二 5:47:55 文殊の鏡 三 5:54:25 文殊の鏡 四 6:00:22 文殊の鏡 五 6:05:13 文殊の鏡 六 6:09:49 文殊の鏡 七 ◆十一話 密書の行方 ■用語集 些事……サジ・小さな事。つまらない事。小事。 四つ亥の刻……十時 学寮……ガクリョウ・小さな事。つまらない事。小事。 磊落……ライラク・気が大きく朗らかで、小さいことにこだわらないこと。気性がさっぱりしていること。 金子……キンス・ 貨幣の古い言い方。 主に金貨を指す。 八所借り……あちこちから金品を借り集めること。ななとこがり。 批政……ヒセイ・批評して誤りを正すこと。 逮夜……タイヤ・命日や初七日、四十九日、一周忌や三周忌などの忌日の前夜 塗炭……トタン・泥にまみれ火に焼かれるような苦しい境遇。 龍口評定所……江戸城西丸下の和田倉門にあり、濠の水が道三堀へ流れ落ちる出口に当たっていたところからいう。幕府の伝奏屋敷や評定所があった場所。 上訴……ジョウソ・裁判の取消しまたは変更を求める申立てのこと ■登場人物 喜左衛門……中田屋の主 五六……番頭 お徳……女房 お勇……娘 啓之介……かかりゅうど 定吉……となりの男 畦倉右門……浪人 利吉……啓之介の弟 お仲……下女 市助…さしものし ■この動画の目次 6:17:25 密書の行方 一 6:21:56 密書の行方 二 6:30:32 密書の行方 三 6:37:56 密書の行方 四 6:44:49 密書の行方 五 6:52:15 密書の行方 六 #大岡政談 #野村胡堂 #池田大助捕物帳 #朗読 #時代小説