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#青空文庫#短編小説#朗読#女声#いい話#新美南吉
*作品紹介*
「哈爾賓日日新聞」1940(昭和15)年5月 掲載
草野金太郎君は東京の専門学校の学生。春休みで故郷に帰省していて、まもなく東京に戻ろうとする時のお話です。
汽車の時間まであと二時間。準備はすっかり終えて手持ち無沙汰だった金太郎君は、古い自転車に乗って町を一巡りする。なんとなく得意げな思いに満ちていた。しかし、その自転車は「ふみきり」というブレーキもついていないもので、ついうっかりペタルから足をはなしてしまい、スピードをコントロール出来なくなってしまった。
そこで思い切って転ぶ選択をしてなんとか助かったのだが、帰りの汽車で思わぬ話を耳にして、金太郎君は茫然としてしまう・・・。
どうぞお楽しみください。