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山本周五郎の長編小説「樅ノ木は残った」第2部をまとめました。
先にアップしたものは音声が途中から途切れてしまい、動画を作り直して再度アップ致しました。長尺動画を作り慣れず、申し訳ありませんでした。
はじめ1本にまとめようとしたのですが、何度やってもどうしてもアップが完了せず、やむを得ず前/後編に分けました。それでも、このような不備が出てしまい、とても残念です。(けれど、へこたれず、がんばります!)各章へは下の時間表示から入ることが出来ます。どうぞよろしくお願い致します。
00:00 青根秋色
27:32 ささやき
1:01:53 片羽鳥
1:13:47 断章(七)
1:41:54 手裏のもの
2:34:23 山彦
【音声の不備をお知らせ下さった「渡部栄子様」ありがとうございました。
また、先の動画にコメントをお寄せいただいた「sankakusikaku様」うれしいお褒めの言葉にとても勇気づけられました。ありがとうございました。】
日本経済新聞の連載小説 昭和29(1954)年7月から昭和30(1955)年4月まで、中断の後に昭和31(1956)年3月から同9月まで連載され、第4部以下を書き下ろしで完成した。江戸時代前期に仙台藩伊達家で起こった「寛文事件」が題材。 藩有力者たちの権力争い、それを口実に大藩お取りつぶしの幕府の思惑が見え隠れする。原田甲斐は伊達藩を守ることができるか。 #山本周五郎 #朗読 #樅ノ木は残った