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【作品紹介】
NHK朝ドラ『らんまん』のモデルにもなっている植物学者・牧野富太郎の自叙伝です!
苦難に合ってもひたすらに突き進み、植物研究に全力を注いだ牧野富太郎の言葉。現代を生きる我々にも力を与えてくれるはず…。
【目次】
0:00:00 幼年期
0:32:26 自由党から脱退
0:38:07 東京近郊における採集
0:40:51 「植物学雑誌」の創刊
0:45:36 「破門草事件」
0:48:35 『日本植物志』に対する松村任三博士の絶讃
0:50:05 矢田部良吉博士との支吾
0:53:23 「むかでらん」の学名発表
0:55:22 菊池大麓・杉浦重剛両先生の同情
0:56:09 高知における西洋音楽の普及運動
0:58:53 矢田部教授の罷免
1:01:19 月俸十五円の大学助手
1:03:52 松村任三博士との睽離
1:07:41 執達吏の差押、家主の追立
1:16:35 可憐の妻
1:18:43 池野成一郎博士との親交
1:21:03 青山練兵場の「なんじゃもんじゃ」
1:22:39 世界的発見の数々
1:24:40 天城山の寄生植物と土佐の「やまとぐさ」
1:26:25 小岩村で「むじな藻」の発見
1:30:28 第一の受難
1:36:56 博士と一介書生との取組
1:41:28 浜尾総長の深慮
1:46:21 圧迫の手が下る
1:52:52 池長植物研究所
2:01:23 全国の植物採集会に招かる
2:03:32 「植物研究雑誌」の創刊
2:07:10 中村春二先生と私
2:10:58 哀しき春の七草
2:13:16 大震災
2:15:57 博士号の由来
2:19:24 妻の死と「すえこざさ」の命名
2:20:37 亡き妻を想う
2:37:42 科学の郷土を築く
2:44:27 学内事情
2:55:21 自動車事故
2:56:16 朝日賞を受く
3:00:07 大学を辞す
3:01:38 私と大学
3:19:12 これから二つの大仕事
3:20:23 標品の整理
3:22:59 『植物図説』の刊行
3:25:46 私の今の心境
3:26:56 八十五歳のわれは今何をしているか
3:34:20 花と私―半生の記―
【本で読みたい方はこちら】
『牧野富太郎自叙伝』講談社文庫学術文庫
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俳優・ナレーターの西村俊彦が様々な文学作品を録音・編集してオーディオブックとしてお届けするチャンネル「朗読ノオト」
【これまでの朗読作品一覧表はこちら】
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【朗読ノオトから皆さまへ】
このチャンネル・朗読ノオトでは、
「文学を体感する」をコンセプトに朗読作品を作っています。
文字に書かれた感情、匂い、音、温度、手触りなどが感じられるように声に出していく。
そのため、淡々と読むというよりは演劇に近い感覚でお届けしています。
人が、喋っているように。
大切な告白、どうでもいい愚痴、激しい怒り、体から溢れる喜び、そういったものを声で表現していく事に、私が読む意義を感じます。
時に、あなたの持つ作品イメージとかけ離れる事もあるかもしれません。この人はこう考えたんだな、と思っていただければ幸いです。
こうした読み方は、作品解釈の一つの提示として意義のある物だと思いますし、
「全く違う作品に触れたようで新鮮だった」
などのお声も頂戴しております。
声で文学を体感する事は、
視力の衰えで本が読みづらくなってきた、という方はもちろん、お子さまへの読み聞かせや学習の助けにもなりますし、睡眠導入に最適だ、という声もいただいており、個人でもご家族でも、幅広く楽しんでいただける、
教育的価値や文化的価値を多く含む行為だと感じています。
私の朗読を通して皆様が、様々な文学作品と出会い、多くの新しい発見をする助けになれば、これほど嬉しい事はありません。
一つの作品を作る時、私は新しい旅に出るような気持ちになります。
本の中を旅して回る、そんな感覚で、一緒に歩いていただければ幸いです。
プロの俳優でありナレーターでもある私、西村俊彦と共に、音の世界へ。
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