YouTube - 動画概要欄 -
#青空文庫#朗読#日本文学#短編小説#女声
*作品紹介*
この作品は大正三年に発表されたもので、作者19歳の時の作品です。
素木氏自身、17歳で病のため片足を切断を余儀なくされました。
作者自身の切実な思いが詰まった作品です。
特にお話の最後の方で語られる母親の言葉は、この作品には無くてはならない部分です。どうぞ最後までお付き合い下さい。
◇おことわり◇
この作品には今では不適切な言葉が使われています。しかしながら、作者自身が不自由な身体になり、それを見つめ率直に表現された作品であり、決して差別を強調、助長するために書かれた物ではないと確信し、朗読しております。