YouTube - 動画概要欄 -
以前別々にアップしたものを纏めました。
音質・音量にばらつきがありますことをお許しください。
【もくじ】
00:00 1.帳面をけそう
04:02 2.モルトゲ
15:35 3.花まつり
22:45 4.里のお正月
29:47 5.青空草紙
34:02 6.朝の歌
45:11 7.むかしの学校
57:41 8.窓から見えるおとうさん
01:09:42 9.甲子とネコ
01:22:31 10.山の神様のおみやげ
★以前別々にアップした時にいただいたコメントを下に貼ります。★
「モルトゲ」にいただいたコメント
●こ・様より
鯉、池の鯉…。高校の時、一時、弓道部に籍を置きましたが飛道具ですから練習場は限られます。街中のお寺さんにあり、そこの池の掃除が一年生の決まり(練習のお礼)でした。その時、鯉を避難させ掃除が終るとその一部を料理し学生や練習の大人の人が馳走になりますが鯉を避難させるに抱っこする時の鯉の必死の目が思い出され、私は食べれませんでした。なんとも意気地なしでした。
それから坪田譲治先生ですが確かに何か読んだ記憶があるのですが題名が出てきません。小学生の時と思いますが三平とかお父さんが事業に失敗する事、三平が新聞配達等で家計を助けるなど、うっすらと思い出しました。
年なんですねー。小学生の時も、今もそうですが乱読なんですね。深い記憶がありません、反省です…。
感動の朗読をありがとうございます。
感謝です…。
●あべの返信
どんな生き物も、生きていたいですよね。鯉の必死の目が思い出され食べられなかったこ・さん、お優しいですね💕
坪田譲治先生の作品はあまり読んでいないんですが、この作品と通じるような内容があったんですか。私も昔読んだまま断片的な記憶しか残っていない作品がたくさんあると思います😊
●寺・・・・様より
魚でも鳥でも家畜でも名前を付けた時点で情が湧いてくるものですね。命の尊さを感じました。
いつも素敵な朗読をありがとう。😃
●あべの返信
ほんとに。名前をつけたらとても食材にはできないと思います😅
こちらこそいつもご指摘ありがとうございます💕
「花まつり」にいただいたコメント
●こ・様より
私は甘茶は知りませんが花まつりは知っています。なぜなら4月8日が誕生日だからです。子供の頃なぜか、みんなに祝ってもらっているようで誇らしく思った事を思い出しました。もう何度、誕生日を迎えた事か…。でも今回は、うれしいです壺井先生から祝い言をもらったようで…。
感動の朗読をありがとうございます。感謝です…。
●あべの返信
お釈迦様と同じお誕生日なんですね。
それは素晴らしい💕
いつもご視聴いただき、こちらこそ感謝です😊
●ユ・・・・・様より
お返事ありがとうございます あべさんの 語りをきくだけで 私は子供にもどります
●あべの返信
嬉しいお言葉をありがとうございます😊
励みになります💕
●ぺ・・・・様より
お花を飾り甘茶を貰いに行き、そしてお団子も。家族総出の楽しさが伝わって来ます。最近では《花まつり》をお祝いする話は聞かなくなりましたね。こちらではたまに仏教系の幼稚園での様子をニュースで見るくらいです。
クリスマスも良いけれど花まつりも復活して欲しいです😊
●あべの返信
お恥ずかしいですが、我が子がお寺さんの経営する保育園に通うまで「花まつり」知りませんでした。毎年花まつりの日には保育園からなぜか袋菓子の甘納豆をもらって帰ってきたものです。
数年前、他のお寺さんの花まつりの催しで朗読会をさせていただいた時、初めて甘茶をいただきました😊
「むかしの学校」にいただいたコメント
●こ・様より
伝馬船、懐かしいですね。若い人はすぐには想像がつかんでしょうね…。小学校の廻りは二、三の畑でしたが新制中学校は畑のど真ん中でした。春の大風吹きには土埃で教室も廊下も土だらけ、ともすれば口の中もジャリジャリ…それこそ砂を噛むでした。
一年生の時はとにかくとしても二、三年生ではいろいろと先生にはお世話になりました…。
感動の朗読をありがとうございます。
感謝です…。
●あべの返信
天馬船、私も若い人じゃありませんが山育ちなもので知りませんでした😅
何しろ初めて海を見たのは小学校に入ってからです💦もちろんテレビでは見ていましたが、初めて実際の海を見た時は感動しましたね〜。
●G・・・・・・・様より
よしみさんの日本語の美しい響きにいつも感動します。 日本を出て40年たちました。 美しい日本語や日本の伝統が継承されていきますように。 たいせつなお仕事を応援しております。
●あべの返信
いつも有難うございます!
日本を離れてそんなに長いのですか。
外国で暮らしてこそわかる日本のよさがあるのでしょうね〜。
壺井栄さんの作品を読むと、私自身は経験していなくても私の中に息づいてる祖母や母の時代の空気が感じられ、なんとも懐かしい気がいたします。
「窓から見えるおとうさん」にいただいたコメント
●ぺ・・・・様より
良かった、家族が離れ離れにならなくて!この家族ならきっと大丈夫ですよね😊
●あべの返信
これは何年か前に私のレッスン生のみなさんの朗読会で読みました。
初めて「二十四の瞳」以外の壺井栄と出会った作品でもあるんです。だからお聴きいただき嬉しいです💕
「山の神様のおみやげ」にいただいたコメント
●G・・・・・・・・様より
壺井先生の新作朗読のアップロードありがとうございます。 わたしの心はとても癒されています。 ニューメキシコはコロナでロックダウン状態。 早く世の中が通常生活に戻ってくれることを祈りつつ。
●あべの返信
いつも聴いてくださってありがとうございます!
本当に励みになります。
日本もとうとう全国的に緊急事態宣言となりました。諸外国と比べるとずいぶん緩いので感染の広がりに歯止めがかけられるのか心配ですが。 本当に早く収束して欲しいですね。
壺井栄作品リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLX2W9l7hBGxXJeeFA19tcWs50XDcSYoc5
壺井 栄
(つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年(明治32年)8月5日 - 1967年(昭和42年)6月23日)は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学(童話)を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村(現在の小豆島町)出身。夫は詩人の壺井繁治。
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