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#朗読源氏物語#帚木#与謝野晶子訳源氏物語
(2024年再録音)
※原文朗読はこちら
https://youtu.be/h5ZO9YjDZ_8?si=Yt2YRwaCePY8uobr
※「帚木」前半は雨夜の品定め、後半は方違の夜に空蝉と出会うお話です。
※方違(かたたがえ)とは、
外出または帰宅の際、目的地に特定の方位神がいる場合に、いったん別の方角へ行って一夜を明かし、翌日違う方角から目的地へ向かって禁忌の方角を避けること。
0:00:00『源氏物語』帚木
0:00:26光源氏名のみことごとしう
0:09:10なり上れども
(左馬頭の女性論)
0:25:53はやうまだいと下臈にはべりし時
(左馬頭の昔語り)
0:40:15中将、なにがしは痴れ者の物語をせむ
(頭中将、常夏の女の話)
0:45:44式部がところにぞ
(式部丞の昔語り)
0:51:14すべて男も女も
(左馬頭のまとめ)
0:54:14からうして今日は
(左大臣家へ)
0:57:58にはかにとわぶれど
(中川の紀伊守邸へ)
1:06:58皆静まりたるけはひなれば
(忍び寄る源氏)
1:17:37月は有明にて光をさまれるものから
(帰路につく)
1:26:59例の内裏に日数経たまふころ
(再び紀伊守邸へ)
1:31:03帚木の心を知らで園原の
(歌の贈答)
源氏物語
平安時代中期に成立した長編物語。
全54帖。作者は紫式部。
与謝野晶子
1878年〈明治11年〉12月7日 -
1942年〈昭和17年〉5月29日