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『玉藻の前』⑺「雨乞ひ」
※前回のお話
法性寺の阿闍梨は気がふれた。兼輔と實雅は刃に倒れた。玉藻と関わる男たちは次々に不幸に見舞われる。千枝太郎は師の泰親から、玉藻が魔性のものであることを聞かされる。
『玉藻の前』(全11回)
1917年(大正6年)~1918年(大正7年)
「婦人公論」に連載された長編小説。
目次
清水詣
独寝の別れ
塚の祟
花の宴
法性寺
采女
☆雨乞ひ
犬の群
烏帽子折
三浦の娘
殺生石
岡本綺堂
1872年11月15日(明治5年10月15日)~
1939年(昭和14年)3月1日
小説家、劇作家。