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AudioBookChannel  七味春五郎の音本【朗読時代小説版】

【朗読まとめ 赤ひげ診療譚】山本周五郎猪 2023ver. 作業用BGM・睡眠導入などに  ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

Last updated 2023-03-06 20:00:09

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今週は、「家族編」をお送りする予定でしたが、気管支炎の為、赤ひげ診療譚の朗読まとめを、配信させていただきます。ごめんなさい。 再生リストはこちらです↓ https://www.youtube.com/watch?v=k6f9YlB1eHI&list=PLbLffmEwTDprl0_3t4U6aNHPXj0ZHky_C ※赤ひげという言葉を、名医の代名詞として定着させた、ヒューマンドラマの傑作。人間に期待しながら、その人間に裏切られるも、懸命に治療にあたる去定のもとで、保本登は、人として医師として成長していく。現代にも通じる社会問題をも描き出した名作を順次朗読していきます。 ■登場人物の紹介 新出去定(赤ひげ)……小石川養生所の医長。 保本登……長崎へ遊学後、江戸へ戻り、小石川養生所の医員見習となる。 森半太夫……養生所の見習医員。登の同僚。赤ひげを尊敬している。 お雪……養生所の賄所で働く。森を慕っている。 津川玄三……養生所の医員。登と交替して養生所を出る。 保本良庵……登の父。町医者。 保本八重……登の母。 天野源伯……幕府の表御番医(法印)。登の後援者。 天野ちぐさ……登の許婚者。登の遊学中に他の男と駆落ちをする。 天野まさを……ちぐさの妹。 ゆみ……富豪の娘。狂気で人を殺め養生所の離れに隔離されている。 お杉……ゆみの付添い女中。 お初……養生所の女中 竹造……養生所の小者。 猪之……養生所につとめる大工 ○駆込み訴え 六助……養生所の患者 牧野昌朔……外科の専任医師 金兵衛……六助のとまっていた旅籠の主人「柏屋」 藤助……おくにのいた長屋の家主 富三郎……おくにの夫 おくに……六助の娘。 とも……11になる長女。病で寝込んでいる 助三……八歳になる長男 おとみ……六歳 又次……三才 松蔵……五郎兵衛店という貸し屋の差配をしている。 島田越後守……北町奉行。おくにを裁く ○むじな長屋 佐八……輻屋の職人。末期の労咳患者。 おなか……別れた佐八の妻 太吉……おなかの息子 治兵衛……むじな長屋の差配 おこと……治兵衛の妻 平吉……佐八の友人にして、むじな長屋の住人 お松……むじな長屋の住人 川本靭負……松平壱岐守の家老 岩橋隼人……用人 おえい……子供の頃のケガで障害をおった女。子をみごもっている。 おかね……おえいの母 佐太郎……おえいの父 おりつ……おえいの姉。遊女になる。 次郎……兄。土方で暮らすがすっかりぐれている。 兼次……弟15才。 おはな……おえいの妹。 おすえ……末っ子 松……仲町の町内にすむばか。 六兵衛……近江屋の主人。おえいをやとう。 ○三度目の正直 猪之……藤吉の弟分の大工だが、様子がおかしくなり、養生所の治療をうける。 藤吉……神田佐久間町の大工 おちよ……藤吉の嫁 おしず……大政の頭領の娘 おさよ……おしずの妹 お孝……田所町の居酒屋の娘 大吉……お孝の父 おらく……お孝の母 およの……梅本の女中 重平……藤吉たちの兄弟子 おつな……重平の妻 お松……足袋屋の女中 おせい……せんたく町の小料理屋の女中 おたま……玉川屋の娘 ○徒労に賭ける とよ……娼家の娘で、瘡毒にかかっている。 鉄……娼家の用心棒 兼……同上 馬場穀里……去定の師 宇田川榕庵……去定の後輩 徳兵衛……和泉屋の主 井田五庵……養生所の医員 井田玄丹……養生所の医員 荒巻……下町の医者 石庵……下町の医者 ○鶯ばか 卯兵衛……伊豆さま裏にある長屋の差配 おたつ……卯兵衛の妻 弥助……卯兵衛の店子 十兵衛……長年の苦労で頭がおかしくなり、空想のうぐいすを買い始める。 おみき……十兵衛の妻 おとめ……十兵衛の娘。七才 五郎吉……四人の子供をもつが、若いときのケガで頭に障害をもち、ひどい貧乏をする。 おふみ……五郎吉の妻 虎吉……長男八才 長次……次男。登になつく。 おみよ……長女六才 おいち……次女。四才 おきぬ……卯兵衛の店子。金棒曳き 留吉……畳職人。おきぬを身請けする。お人好し。 野原考庵……医者 弥兵衛……縁日あきんど おけい……弥兵衛の妻で、おふみの友人 ○おくめ殺し 角三……高田屋の長屋に住む、料理人。自分の店を持とうとがんばっている。 おたね……角三と結婚約束をしている 多助……おたねの孫 松次郎……高田屋の主 与七……高田屋の先代で、店子に無賃の約束をする。 伊蔵……高田屋に出入りしている 助三郎……高田屋の家作の差配 元助……助三郎の父、無賃約束をかわした差配。故人 吉三郎……高田屋の店子 与平……長屋の大工 小助……長屋の左官 長次……魚屋 正吉……車力 ○氷の下の芽 おえい……子供の頃のケガで障害をおった女。子をみごもっている。 おかね……おえいの母 佐太郎……おえいの父 おりつ……おえいの姉。遊女になる。 次郎……兄。土方で暮らすがすっかりぐれている。 兼次……弟15才。 おはな……おえいの妹。 おすえ……末っ子 松……仲町の町内にすむばか。 六兵衛……近江屋の主人。おえいをやとう。 ■用語集 蒙昧……モウマイ・知識が不十分で道理に暗いこと 薄縁……ウスベリ・布のフチをつけたござ 食堂……ジキドウ 草本……ソウホン・本草学で、草の性質を持つ植物の総称 厳秘……ゲンピ・極秘 淫楽……インラク・色欲による快楽 本道……内科 内障眼……ソコヒ 患家……カンカ 吐物……トブツ 腫脹……シュチョウ・炎症などが原因で、体の一部が腫れ上がること 初発……ショハツ 転帰……テンキ・病気が進行した結果、ある状態に至ること 激昂……ゲッコウ・ひどく起こること 文台……ブンダイ・書籍、硯箱などをのせる台 紫斑……シハン・紫色の斑紋 創面……ソウメン・傷口 患家……カンカ・医師の立場からみた、患者のいる家 施療……セリョウ・貧しい病人などを無料で治療すること 薬籠……ヤクロウ・薬箱 訴人……ソニン・告訴人 寺宝……ジホウ 利分……リブン・利益 人倫……ジンリン・人として守るべき道 入牢……ジュロウ・牢に入れられること 古家……コカ 厭悪……エンオ・嫌い憎むこと 情痴……ジョウチ・愛欲の為に理性を失うこと 妄執……モウシュウ・迷いによる執着 のらくら……怠けて遊んでいること 悋気……リンキ・嫉妬 持薬……ジヤク・常用薬 自責……ジセキ・自分で自分の過ちをとがめること 黙許……モッキョ・黙認 二丁……一丁は、約109メートル 定火消……明暦の大火を教訓につくられた防火組織。はじめは四組で、のちに増えたが、大名火消、町火消の整備とともに縮小、元の四組にもどる。 厚味……コウミ・味がこってりしておいしいこと。ごちそう。 貪食……ドンショク・がつがつ喰らうこと。むさぼりくうこと 塵芥……ジンカイ 義絶……ギゼツ・肉親との関係を断つこと そぞろ……こころがおちつかない、そわそわすること 籠絡……ロウラク・巧みに手なずけて、自分の思い通りに操ること 因業……インゴウ・頑固で思いやりのないこと 二合五勺……コナカラ・一升の四分の一。0.45リットル 縊死……イシ・首つり死 しもたや……商店でない普通の家 付会……フカイ・こじつけること 追従……ツイショウ・他人の気に入るような言動をすること 塵埃……ジンアイ 頓着……トンジャク・深く気にかけてこだわること。執着すること 門跡……モンゼキ・皇族・公卿が住職を務める特定の寺院、もしくはその住職。 寛厳……カンゲン・寛大なことと厳格なこと 折助……オリスケ・武家の下男のこと 瘡毒……ソウドク・梅毒 地口……ジグチ・ことわざなどをつかった、言葉遊び 塔頭……タッチュウ・大寺院の敷地内にある、小寺院や別坊。脇寺 しもたや……商店出ない普通の家 金棒曳き……うわさなどをおおげさに触れ回る人 震顫……シンセン・ふるえること 痼疾……コシツ・持病 患家……カンカ 哀調……アイチョウ・もの悲しい調子 口幅ったい……云うことが身の程知らず、生意気であること 鼻翼……ビヨク・小鼻 粉炭……コズミ・コナズミ・粉末の炭 万燈……マンドウ・多くのともしび 一燈……イットウ たばかり……だますこと 家作……カサク・貸し屋 花街……カガイ・遊郭 寺領……ジリョウ・寺院の所有する土地 あこぎ……しつこく、ずうずうしいこと。無慈悲にきんぴんをむさぼること 素袷……スアワセ・じかに袷を着ること 公事……クジ・訴訟 恒産……コウサン・安定した職業 恒心……コウシン・ぐらつかない心 権高……ケンダカ・傲慢、高飛車 炊ぎ……カシギ 偏執……ヘンシュウ・偏見に固執して他人の意見を受け付けないこと 白痴……ハクチ・精神遅滞 松柏……ショウハク・ときわ木。常緑樹 江戸小紋……武士の裃に用いられた染め物。柄が非常に小さく、遠目にもはっきりと見える。 典薬守……典薬寮の長官。くすりのかみ ■「赤ひげ診療譚」目次 0:00 「狂女の話」一 9:39 「狂女の話」二 16:35 「狂女の話」三 28:08 「狂女の話」四 37:32 「狂女の話」五 46:44 「狂女の話」六 56:08 「狂女の話」七 1:13:22 「狂女の話」八 1:17:31 「駆込み訴え」一 1:27:39 「駆込み訴え」二 1:37:16 「駆込み訴え」三 1:46:52 「駆込み訴え」四 1:59:27 「駆込み訴え」五 2:08:57 「駆込み訴え」六 2:19:26 「駆込み訴え」七 2:30:59 「駆込み訴え」八 2:42:02 「むじな長屋」一 2:51:28 「むじな長屋」二 3:00:29 「むじな長屋」三 3:11:05 「むじな長屋」四 3:23:30 「むじな長屋」五 3:36:56 「むじな長屋」六 3:47:20 「むじな長屋」七 3:57:37 「むじな長屋」八 4:08:30 「むじな長屋」九 4:19:43 「むじな長屋」十 4:26:27 「三度目の正直」一 4:35:34 「三度目の正直」二 4:43:59 「三度目の正直」三 4:52:16 「三度目の正直」四 5:00:55 「三度目の正直」五 5:09:39 「三度目の正直」六 5:17:58 「三度目の正直」七 5:27:49 「三度目の正直」八 5:40:34 「徒労に賭ける」一 5:49:55 「徒労に賭ける」二 6:01:05 「徒労に賭ける」三 6:09:41 「徒労に賭ける」四 6:20:24 「徒労に賭ける」五 6:30:27 「徒労に賭ける」六 6:39:43 「徒労に賭ける」七 6:46:45 「鶯ばか」一 6:59:51 「鶯ばか」二 7:14:25 「鶯ばか」三 7:21:17 「鶯ばか」四 7:35:08 「鶯ばか」五 7:50:33 「鶯ばか」六 8:06:34 「鶯ばか」七 8:13:10 「おくめ殺し」一 8:22:41 「おくめ殺し」二 8:31:47 「おくめ殺し」三 8:40:27 「おくめ殺し」四 8:50:41 「おくめ殺し」五 9:00:52 「おくめ殺し」六 9:09:55 「おくめ殺し」七 9:18:21 「おくめ殺し」八 9:27:08 「おくめ殺し」九 9:37:21 「氷の下の芽」一 9:46:20 「氷の下の芽」二 9:55:39 「氷の下の芽」三 10:05:25 「氷の下の芽」四 10:14:51 「氷の下の芽」五 10:24:08 「氷の下の芽」六 10:32:49 「氷の下の芽」七 10:41:08 「氷の下の芽」八 #山本周五郎 #朗読 #時代小説 #七味春五郎 -------------------------