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Harugoro Shichimi

朗読銭形平次捕物控 【総集編 決死冒険編】ナレーター七味春五郎

Last updated 2025-04-07 22:00:33

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字幕と、巻末に主題歌を付属。 今回は、双葉文庫さんで発行されている 「銭形平次捕物控 傑作集 6 決死冒険編」より朗読おまとめ配信いたします。 https://amzn.to/3DY1Hv7 ■目次 0:00 赤い痣 43:47 お局お六 1:28:04 不死の霊薬 2:17:43 巨盗還る 3:05:58 辻斬り 3:42:39 からくり屋敷 4:48:52 銭形平次捕物控主題歌 第一話 『赤い痣』は、 昭和十年オール読物四月号掲載作品。シリーズとしては、39作目に当たります。 ■登場人物紹介 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと投げ銭打ちが得意技。三一歳。 八五郎……ガラッ八。平次の子分。三〇歳の独身 お静……平次の恋女房。二三歳 笹野新三郎……八丁堀の与力で、平次の良き理解者 お品……石原の利助の娘。中気にかかった父、利助にかわって、御用をうけたまわるようになる。 壽斎……百寿園の主人 忍……壽斎の娘 喜之助……手代 お道……下女 扇三郎……番頭 八百吉……下男 ◆用語集 神農……シンノウ・神話上の帝王で、日本では、医者や商人の信仰の対象 名題……ナダイ・名題役者 老来……ロウライ・年をとってこのかた。 第二話 ■お局お六は、 オール読物 昭和十三年十一月号 掲載作品。シリーズとしては、八十二作目に当たります。 ■登場人物紹介 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと投げ銭打ちが得意技。三一歳。 八五郎……ガラッ八。平次の子分。三〇歳の独身 お静……平次の恋女房。二三歳 笹野新三郎……八丁堀の与力で、平次の良き理解者 お品……石原の利助の娘。中気にかかった父、利助にかわって、御用をうけたまわるようになる。 三輪の万七……御用聞き。銭形平次と張り合う。 お六……女巾着切り 鎌井重三郎……お六のちちおや 久留間登之助……中国浪人。おろくの敵 ◆用語集 巾着切り……すり 沈淪……チンリン・零落 正よつはん……午後十一時 第三話 ■不死の霊薬は、 オール読物 昭和十四年五月号 掲載作品。シリーズとしては、八十八作目に当たります。 ■登場人物紹介 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと投げ銭打ちが得意技。三一歳。 八五郎……ガラッ八。平次の子分。三〇歳の独身 お静……平次の恋女房。二三歳 笹野新三郎……八丁堀の与力で、平次の良き理解者 お品……石原の利助の娘。中気にかかった父、利助にかわって、御用をうけたまわるようになる。 三輪の万七……御用聞き。銭形平次と張り合う。 九郎次……修行により大悟し、天霊道をひらく。 お万……九郞次の女房 玄道……医者 お蔦……九郞次の姪 ◆用語集 平癒……ヘイユ・病気がなおること。 喜捨……キシャ・寺社や貧乏な人に施し物を、喜んですること。 参籠……サンロウ・神社・仏寺などに、ある期間こもって祈願すること。おこもり。 家作……カサク・作ってある家。特に、貸家にする目的で作った家。 和讃……ワサン・仏・菩薩、祖師・先人の徳、経典・教義などに対して和語を用いてほめたたえる讃歌である 罪障……ザイショウ・悟りをひらいたり極楽往生したりする上で、妨げとなる罪 解脱……ゲダツ・苦しみから解かれ、のがれ出ること、煩悩や束縛を離れて精神が自由になること、迷いを離れること 佳肴……カコウ・うまい、酒のさかな。よい料理。 戌刻……イツツ・午後八時 春宵……シュンショウ・春の夕方。春のよい。 第四話 ■巨盗還るは、 オール読物 昭和十四年十一月号 掲載作品。シリーズとしては、百三作目に当たります。 ■登場人物紹介 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと投げ銭打ちが得意技。三一歳。 八五郎……ガラッ八。平次の子分。三〇歳の独身 お静……平次の恋女房。二三歳 笹野新三郎……八丁堀の与力で、平次の良き理解者 お品……石原の利助の娘。中気にかかった父、利助にかわって、御用をうけたまわるようになる。 三輪の万七……御用聞き。銭形平次と張り合う。 第五話 ■辻斬は、 オール読物 昭和十六年十月号 掲載作品。シリーズとしては、百二十六作目に当たります。 ■登場人物紹介 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと投げ銭打ちが得意技。三一歳。 八五郎……ガラッ八。平次の子分。三〇歳の独身 お静……平次の恋女房。二三歳 笹野新三郎……八丁堀の与力で、平次の良き理解者 お品……石原の利助の娘。中気にかかった父、利助にかわって、御用をうけたまわるようになる。 三輪の万七……御用聞き。銭形平次と張り合う。 音松……飯田町にすむ安やくざだが、辻斬りとまちがえられる 岩井銀之介……甲賀町の御家人。二十五。 北条左母次郎……三千二百石のとのさま。 萩野……左母次郎の妹 ◆用語集 瑕瑾……カキン・きず。特に、欠点。短所。 第六話 ■からくり屋敷は、 オール読物 昭和二十七年十二月号 掲載作品。シリーズとしては、二百八十三作目に当たります。 ■登場人物紹介 平次……銭形の平次。岡っ引き。銭占いと投げ銭打ちが得意技。三一歳。 八五郎……ガラッ八。平次の子分。三〇歳の独身 お静……平次の恋女房。二三歳 笹野新三郎……八丁堀の与力で、平次の良き理解者 お品……石原の利助の娘。中気にかかった父、利助にかわって、御用をうけたまわるようになる。 三輪の万七……御用聞き。銭形平次と張り合う。 紫琴女……紫教の教祖 赤井主水……公卿侍。紫教の別当 法来坊……紫教の祈祷僧 豊三郎……井筒屋。紫教に傾倒していた お組お蝶……井筒屋の娘達 辰三郎……大工の名棟梁 ◆用語集 銅脈……偽金 三下がり……三味線の調弦法の一 総後架……共同便所 和讃……ワサン・仏・菩薩、祖師・先人の徳、経典・教義などに対して和語を用いてほめたたえる讃歌である。 後藤小判……後藤 庄三郎。江戸本町一丁目に、後藤屋敷をたて、後藤役所にて小判の験極印を打った。 隠見……インケン・隠れたり見えたりすること。 門鑑……モンカン・門の出入りの許可証。 几帳……キチョウ・調度品で、屏(へい)障具の一種 翩翻……ヘンポン・旗などがひるがえるさま。 渾天儀……コンテンギ・アーミラリ天球儀 御連枝……ゴレンシ・ 貴人の兄弟 憑拠……ヒョウキョ・よりどころとすること。根拠 隆鼻……リュウビ・高い鼻 情火……ジョウカ・火のように燃え上がる情欲。 馥郁……フクイク・よい香りがただようさま。 #朗読 #時代劇 #捕物帳 #時代小説 #江戸時代 #日本文学 #古典文学 #推理小説 #ミステリー #オーディオブック #作業用BGM #寝る前に聞く話 #心を癒す朗読 #まったり時間 #癒しの声