YouTube - 動画概要欄 -
以前別々にアップしたものを纏めました。
音質・音量にばらつきがありますことをお許しください。
【もくじ】
00:00 1.ふるさとのにおい
12:20 2.むかしの学校
24:51 3.千代紙
36:22 4.大荷はうち
49:36 5.耳からごほうび
★以前アップした際にいただいたコメント★
「ふるさとのにおい」にいただいたコメント
●G・・・・・・・・様より
よしみさま お元気ですか? 毎日壺井先生の作品がアップロードされているかチェックするのが楽しみです。 ありがとうございます。 日本も、世界も、パンデミックで世界が変わりました。 壺井先生の作品とご存在は、世界の大いなる癒しと感じます。 これからも応援しています。
●あべの返信
はい、おかげさまで元気です。今年はstay homeのGWですね。
私は毎日のようにオンラインミーティングとオンラインレッスンをしています(^▽^)/
まだ世界が落ち着くには時間がかかりそうですが、・・・さんもお健やかに過ごされますように。
「むかしの学校」にいただいたコメント
●G・・・・・・・・様より
よしみさんの日本語の美しい響きにいつも感動します。 日本を出て40年たちました。 美しい日本語や日本の伝統が継承されていきますように。 たいせつなお仕事を応援しております。
●あべの返信
・・・さま。いつも有難うございます!
日本を離れてそんなに長いのですか。
外国で暮らしてこそわかる日本のよさがあるのでしょうね〜。
壺井栄さんの作品を読むと、私自身は経験していなくても私の中に息づいてる祖母や母の時代の空気が感じられ、なんとも懐かしい気がいたします。
●こ・様より
伝馬船、懐かしいですね。若い人はすぐには想像がつかんでしょうね…。小学校の廻りは二、三の畑でしたが新制中学校は畑のど真ん中でした。春の大風吹きには土埃で教室も廊下も土だらけ、ともすれば口の中もジャリジャリ…それこそ砂を噛むでした。
一年生の時はとにかくとしても二、三年生ではいろいろと先生にはお世話になりました…。
感動の朗読をありがとうございます。
感謝です…。
●あべの返信
天馬船、私も若い人じゃありませんが山育ちなもので知りませんでした😅
何しろ初めて海を見たのは小学校に入ってからです💦もちろんテレビでは見ていましたが、初めて実際の海を見た時は感動しましたね〜。
「千代紙」にいただいたコメント
●ぺ・・・・様より
「じゃあ」がお別れの言葉だったのですね。
今ならさしずめ抱き合ったり、気の利いたセリフの一言でも出そうな場面です。
短い言葉に万感の思いが込められていて、受け取る側もその思いが分かっていたのでしょうね🥲
●あべの返信
こうして見送ったのが永遠の別れになってしまった家族が数えきれないほどあったんですね😭お父さんが出征前に、一目でも会うことができてよかったです。無事に帰ってくれますように。
●G・・・・・・・・様より
よしみさま いつもありがとうございます。 リクエスト 住井すゑさんの作品をアップロードしていただけますと、うれしいです。 童話も書かれているようですね。 1945年8月に戦死した叔父のことをよく想います。 75年たっても、彼はわたしのこころに生きているのだなと、想います。 戦争が7月に終わっていたならば、彼は生きたでしょう。 無念です。 戦争の概念そのものがこの世から無くなる日が来るように、毎日祈っています。
●あべの返信
・・・さん、こちらこそいつもありがとうございます!
私の表現活動の原点にも、平和への思いがあります。
私も住井すえさんの作品は「橋のない川」も全て読んでおり、「ピーマン大王」など童話にも好きな作品がたくさんあるのですが、やはり著作権が切れていないので残念ながらUPできないのです。
著作権は、作者が亡くなってから70年で消滅します。2018年までは70年でなく50年でした。TPPで著作権法が変わりました。2018年以前に著作権が切れていたものを遡ることはしないため、壺井栄さんの作品はUPできます。
https://www.aozora.gr.jp/siryo1.html
こちらのリンクで、現在著作権問題なしにUPできる作家がわかります。
「耳からごほうび」にいただいたコメント
●ぺ・・・・様より
あら、嬉しい、右文くんの登場ですね。
●あべの返信
喜んでいただき嬉しいです。右文が出てくるお話でまだ読んでいないのもありますので、また追々アップします😊
●こ・様より
壷井栄先生、なんかどこかで聞き覚えのある方だなぁ-と親しみを感じておりましたが。私が入学した小学校には立派な図書室があり、そこで読んだような気してなりません。幼年の頃、父方の叔母が本屋をしておりテレビもゲ-ムも無い時代でしたから叔母の頃にいりびたっておりました。本といっても漫画本でしたが、活字には慣れ親しんでました、書きとりはダメでしたが、読みは高校生位まで苦にしませんでした。題名は忘れましたが子供ながら、面白い内容で子供が主人公だったように思います。今思えば恵まれていたのですね、叔母の隣にちょこんと座り足をブラブラさせながら立ち読みをしており、それが許されていたのですから、それで読書の習慣がついたのでしょうね、感謝です。あべさんの朗読に感謝です!有難うございます❗これからも壷井先生の朗読を聴かせもらいます。
●あべの返信
壺井栄さんの作品は、私にとっては母たちの世代のお話なのですが、古臭くなく懐かしい感じで、特に児童文学は心が温まるようです。
こ・様は幼い頃から本に親しむ環境で育たれてよかったですね😊 私も、漫画から背伸びした小説から、とにかく読むことが好きでした。
今朗読をしているのも、幼い頃からの延長みたいな気がします。
壺井栄作品リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLX2W9l7hBGxXJeeFA19tcWs50XDcSYoc5
壺井 栄
(つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年(明治32年)8月5日 - 1967年(昭和42年)6月23日)は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学(童話)を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村(現在の小豆島町)出身。夫は詩人の壺井繁治。
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