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#朗読即興詩人#アンデルセン
《即興詩人》
デンマークの作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンが1835年に発表した小説。
《美小鬟、即興詩人》
ちごとしてミサに参列したアントニオはめまいを起こして倒れる。大人たちは神がかりだと噂しあうのだった。
※語注
美小鬟:美しい女の子の意。
万聖節:11月1日。カトリックにおける祝日のひとつ。
ミゼレエレ:詩篇第51篇
聖誕祭:クリスマス
扁鼓:タンバリン
魚蝋:魚類、海獣の油で作ったろうそく。
キタルラ:ギター
乾酪:チーズ
《森鷗外による翻訳》
典雅な擬古文訳で「原作以上の翻訳」と評される。近代日本文学史上の名著。鷗外は本作のドイツ語訳を明治25年から34年(1892~1901年)の約10年がかりで翻訳した。
66の小話で成り立つ。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
Hans Christian Andersen
1805年4月2日 - 1875年8月4日
デンマークの代表的な童話作家、詩人。
アンデルセン『即興詩人』森鷗外訳
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訳者:森鷗外
1862年2月17日〈文久2年1月19日〉
- 1922年〈大正11年〉7月9日