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『金色夜叉』
読売新聞に1897年(明治30年)1月1日 - 1902年(明治35年)5月11日まで連載された。前編、中編、後編、続金色夜叉、続続金色夜叉、新続金色夜叉の6編からなっている。
これまでのお話
間寛一は親亡きあと鴫沢家で育ち、鴫沢家の一人娘お宮とは許嫁の仲であった。しかし資産家の富山に見初められた宮は、寛一を捨て富山に嫁ぐ。熱海の海岸で宮と別れた寛一はすべてを捨てて高利貸の手代となる。悪辣な手腕で取り立てる高利貸の生業が災いしてか、ある夜道で寛一は暴漢に襲われ重傷を負うのだった。
0:00:00『金色夜叉』後編タイトル
0:00:10 1鰐淵の父と子
0:36:41 2宮のその後
1:01:05 3宮の煩悶
1:24:05 4貫一の病室
1:47:34 5再会
2:12:15 6老女
2:35:36 7奇禍
『金色夜叉』再生リスト
https://youtube.com/playlist?list=PLj-TbogIGEyKZRDNpEdQk6HPQYGl3LebM
尾崎 紅葉
1868年1月10日(慶応3年12月16日) -
1903年(明治36年)10月30日