YouTube - 動画概要欄 -
「お菓子放浪記」で有名な西村滋先生の、第二回日本ノンフィクション賞受賞作です。
定本・・・『雨にも負けて風にも負けて』(主婦の友社)1988年8月25日発行
(1975年双葉社刊、1981年民衆社刊ののち、絶版にな っていた作品を、戦争孤児を過去形にしてはいけないという著者のたっての希望で、主婦の友社から再々出版したもの)
※本書に登場した子供たちはすべて仮名です。
今回も、西村滋先生の娘さんである松本真樹さんに、当チャンネルでアップすることを快く許可いただきました。深く感謝いたします。
★「お菓子放浪記」リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLX2W9l7hBGxWmh3Th6nC77mVrHC5GzsHk
★「続・お菓子放浪記」リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLX2W9l7hBGxXlXXRHfP8Q0Plln6y4YvNR
★「しゃくなげの詩」リスト https://youtube.com/playlist?list=PLX2W9l7hBGxWSe_Bf0GTNpMPLhrJKwFNR
⚫︎西村 滋(にしむら しげる、1925年4月7日 - 2016年5月21日)
愛知県名古屋市生まれ。6歳で母と、9歳で父と死別し孤児となり、以後放浪生活の後、少年養護施設の職員となる。
1952年、処女作となる『青春廃業』を発表。『やくざ先生』は、1960年に石原裕次郎主演で、日活で映画化された。一時テレビドラマの脚本を書いた[1]後、静岡で主夫をしながら著作を続け、1975年に『雨にも負けて風にも負けて』で第2回日本ノンフィクション賞受賞。
1976年の『お菓子放浪記』は全国青少年読書感想文コンクールの課題図書となり、同年、テレビドラマ化された。1994年には『続・お菓子放浪記』、2003年に『お菓子放浪記 完結編』と書き継がれ、2011年には『エクレール・お菓子放浪記』として映画化、劇場公開された。(Wikipediaより)
西村滋 公式ホームページ https://sites.google.com/view/nishimura-shigeru/プロローグ
こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)
stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏部屋」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→https://stand.fm/channels/60919d7526f6f56b24a637b0
#朗読
#西村滋
#お菓子放浪記
#小説
#ノンフィクション