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#谷崎潤一郎
#瘋癲老人日記
1961年(昭和36年)~1962年(昭和37年)
「中央公論」にて連載。
毎日芸術賞大賞を受賞した谷崎晩年の代表作。
1:50:58佐々木看護婦看護記録抜粋
1:58:13勝海医師病床記録抜粋
2:07:48城山五子手記抜粋
<登場人物紹介>
卯木家の人々
・督助:予。日記の書き手。77歳。高血圧症と神経痛に悩まされる日々を息子の嫁で癒している。
・婆さん:督助の妻。
・浄吉:卯木家の跡取り息子。
・颯子:浄吉の妻。もとダンサー。
・経助:浄吉と颯子の一人息子。7歳。
城山家の人々
・五子(いつこ):督助の娘(長女?)京都南禅寺在住。未亡人。
・菊太郎:五子の息子。百貨店勤め。
・京二郎:五子の息子。京大生。
親戚
・陸子(くがこ):他家に嫁いだ督助の娘。(二女?)
・春久:督助の甥。テレビマン。
<医療関係者>
・佐々木看護婦:卯木家住み込みの看護婦。
・鈴木:鍼治療師。
・杉田医師:主治医。
・梶浦博士:梶浦内科の医師。
・福島博士:PQ病院の医師。
・勝海医師
谷崎 潤一郎
1886年(明治19年)7月24日 -
1965年(昭和40年)7月30日