YouTube - 動画概要欄 -
以前別々にアップしたものを纏めました。
音質・音量にばらつきがありますことをお許しください。
【もくじ】
00:00 1.ツユクサ
17:16 2.うまおい日記
32:40 3.おばあさんの誕生日
51:36 4.おべんとう
01:11:37 5.こしぎんちゃく
★以前アップした際にいただいたコメント★
「ツユクサ」にいただいたコメント
●山・・・様より
いつも…ありがとう御座います。今…ツユクサを拝聴させて頂きながらここ最近気になってる事があるのでコメントさせて頂きました。よしみさんが朗読する題材のなかでよしみさんの朗読するお声が…スッキリとしなくて…声が何だか籠もって聞こえるんです。それから…時々雑音が入って…マイクがガサガサと聞こえるのは私の耳がおかしいのでしょうか。生意気なコメントですみません。
●あべの返信
いつもご視聴ありがとうございます。
生意気なんて、とんでもないです。ご指摘ありがとうございます。
お恥ずかしいのですが、なにもわからずチャンネルを始めてしまい、まだこの時期はスマホの内臓マイクだけで録音していましたので音質がとても悪いことは間違いありません。
聴き直してみたら確かに酷いですね💦
少しずつ、録音しなおして再投稿してゆきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「うまおい日記」にいただいたコメント
●こ・様より
こんな悲しい話…。愛犬や愛馬にまで悲劇が及んでいたのですね。愛犬タロウや愛馬トウア号の澄んだ目、何かを感じているような目を思うとやれきれません「しずこ」「やすお」の気持ちを思うと刹那く泣けて泣けて。冒頭の朗読を聴き、何度か聴くのをやめました、でも壷井先生がどう綴るのか知りたくて聴きました…。
感動の朗読をありがとうございます。
感謝です…。
●あべの返信
戦争は人間だけでなく罪もない動物たちの命まであたりまえのように奪っていったんですね。
冒頭、辛い場面でしたが、最後までお聴きいただきありがとうございました💕
●G・・・・・・・・様より
よしみさま いつも心温まるお話をありがとうございます。 Donation(寄付)をしたいのですが、寄付ができるリンクか方法をYouTubeの紹介文の中に入れていただけますでしょうか? アメーバになぜか登録できません。 パンデミックが収束し、対面でサービスができる日が早く来ますように。 応援しています。
●あべの返信
自分の楽しみでやっているだけですから、そんなことを言っていただけるとは思ってもみなくてびっくりするやらありがたいやらです🙇♀️🙇♀️
せっかくのご好意を無駄にしたくないですが、まだそのようなことを考えていませんでしたので、ちょっと検討させてください。本当にありがとうございます💕💕
「おばあさんの誕生日」にいただいたコメント
●田・・・・・様より
この御一家が、その後に経験なされたであろうご苦労を想像すると胸が痛みます。
この作品には、戦時下の辛い生活の中にでも、細やかな幸せを喜びにして生きる庶民の強さが描かれていて、その時代の社会背景として暗示されている戦争の理不尽さを訴えていると感じます。決して声高に反戦を唱えてはいませんが、その優しさに満ちた表現が却って読者の胸に重く響く作品だと思います。
あべよしみ先生、どうもありがとうございます。
●あべの返信
随筆にも書いておられますが、壺井栄先生の作品の底には反戦の熱い思いが流れていますね。
私の演劇と朗読の師匠は、特攻隊の生き残りでした。表現者として、反戦平和の心をしっかり握って離さずに精進してゆくことを教わりました。
「おべんとう」にいただいたコメント
●黒・・・様より
身体的なハンディを抱えながら
いつも前向きな克子が素晴らしい。
●あべの返信
いつもありがとうございます!克子のシリーズを読むと、私も本当に励まされます💕
●こ・様より
当時、弁当の時間に校庭で遊んでる子がたくさんいました。私はお昼は走って10分位で帰り、冷たい猫マンマを食べて学校に戻った記憶があります。壷井先生はハンデのある親子をイキイキと描く感動です❗朗読に感謝です‼️有難うございます‼️
●あべの返信
私はもう少し後の時代に農村で生まれたので、お弁当はみんな楽しい時間でしたが、両親からはよくそういう話を聞いて可哀想だなあと思っていました🥲
壺井栄さんの、社会的弱者に対する温かい目は本当に素晴らしいですね。朗読させていただくことができて幸せです💕
●G・・・・・・・・様より
先天性白内障を持つすべての人の幸せを祈ります。
●あべの返信
「かつ子」のお話を読んではじめて「そこひ」という言葉を知りました。
●ぺ・・・・様より
克子が新しい世界に進んで行くのですね、頑張れ😊
他人のお弁当を盗み食いせねばならぬ程の時代があったと今の若い人には信じられないでしょうね。
私の時代にはまだマシになっていたのでしょうが、それでも困っている人は少なからずおりました。それ故かテレビの大食い番組を見ると「何と粗末な事を!」と腹が立ってしまいます。
●あべの返信
わかります〜。私も大食い選手権とか、ケーキに顔突っ込むのとか、見ていられません💦
●こ・様の返信
私もそう言う時代に育ちました。番組にはほんと腹がたちます。
●ハ・・・・・様の返信
私も大食いの番組ははらが立ちます‼️
🇯🇵の恥ですよね🎵
「こしぎんちゃく」にいただいたコメント
●寺・・・様より
可愛い子どもを他人に預けなければならなかった母親の辛さ。母と別れて年月が過ぎて行けば、あんなに恋しいお母さんでもいつしか忘れ去ることになる。60才の老婆には宝物が手に入った様なもの。運命が感じられます。暖かい物語です。素敵な朗読いつも有り難うございます。😃
●あべの返信
私もこのお話、とても好きです。壺井栄さんはご自身のお子さんはなく養子を育てていらしたということで、作品にみなしごや血のつながりのない育ての親がよく登場するのもその影響かと思います😊
●田・・・・・様より
タマキがおクニ婆さんに寄せる思いやり、母親への思慕を超える必死な姿が悲しいです。きっとお母さんもタマキに逢いたいという、辛い思いを我慢していたのでしょうね。
苦しい生活の中でもお互いを思いやりながら懸命に生きているのに、何故なんでしょうか? 人の世の悲哀を嘆きたいです。
50年以上も前になりますが、私の従妹がタマキと同じような経験をしていたのを思い出し、子供だった当時の私が思い至らなかった情感を追体験させて頂きました。どうもありがとうございます。
●あべの返信
この時代は現代よりもっと様々な事情で生みの親と暮らせない子どもが多かったことでしょう。
預けられた先で辛い仕打ちを受ける子に比べれば、優しいお婆さんがいてくれるタマキは、貧しくとも幸せですね。他人の痛みがわかる、思いやり深い娘さんに育ってくれると思います。
壺井栄作品リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLX2W9l7hBGxXJeeFA19tcWs50XDcSYoc5
壺井 栄
(つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年(明治32年)8月5日 - 1967年(昭和42年)6月23日)は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学(童話)を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村(現在の小豆島町)出身。夫は詩人の壺井繁治。
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