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【作品紹介】
ドストエフスキーの『罪と罰』いよいよ完結です。
ポルフィーリイとの激しい舌戦、そしてスヴィドリガイロフとラスコーリニコフは対話を始め…。
揺れ動くラスコーリニコフの心情がついに終着点を見つけ出します。
【目次】
0:00:00 一・ペンキ屋の自白
0:42:21 二・ポルフィーリイとの攻防
1:44:25 三・スヴィドリガイロフのもとへ
2:26:43 四・スヴィドリガイロフとラスコーリニコフ
3:15:57 五・スヴィドリガイロフとアヴドーチャ
4:17:56 六・スヴィドリガイロフの目的地
5:17:14 七・母と妹とラスコーリニコフと
5:58:57 八・ソーニャとラスコーリニコフと
6:45:33 エピローグ・一
7:17:57 エピローグ・二
★ドストエフスキー『罪と罰』再生リストはこちら
https://youtube.com/playlist?list=PLNGCNpKwAdxdPJUbRUP5TvH5c-EUB99Ef
★クラウドファンディングのご案内
https://community.camp-fire.jp/projects/view/609129
俳優・ナレーターの西村俊彦が様々な文学作品を録音・編集してオーディオブックとしてお届けするチャンネル「朗読ノオト」
【これまでの朗読作品一覧表はこちら】
https://note.mu/byoubyoubyou/n/n56b2fb990c8f
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各サービスで聴ける作品一覧はこちら
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【朗読ノオトから皆さまへ】
このチャンネル・朗読ノオトでは、
「文学を体感する」をコンセプトに朗読作品を作っています。
文字に書かれた感情、匂い、音、温度、手触りなどが感じられるように声に出していく。
そのため、淡々と読むというよりは演劇に近い感覚でお届けしています。
人が、喋っているように。
大切な告白、どうでもいい愚痴、激しい怒り、体から溢れる喜び、そういったものを声で表現していく事に、私が読む意義を感じます。
時に、あなたの持つ作品イメージとかけ離れる事もあるかもしれません。この人はこう考えたんだな、と思っていただければ幸いです。
こうした読み方は、作品解釈の一つの提示として意義のある物だと思いますし、
「全く違う作品に触れたようで新鮮だった」
などのお声も頂戴しております。
声で文学を体感する事は、
視力の衰えで本が読みづらくなってきた、という方はもちろん、お子さまへの読み聞かせや学習の助けにもなりますし、睡眠導入に最適だ、という声もいただいており、個人でもご家族でも、幅広く楽しんでいただける、
教育的価値や文化的価値を多く含む行為だと感じています。
私の朗読を通して皆様が、様々な文学作品と出会い、多くの新しい発見をする助けになれば、これほど嬉しい事はありません。
一つの作品を作る時、私は新しい旅に出るような気持ちになります。
本の中を旅して回る、そんな感覚で、一緒に歩いていただければ幸いです。
プロの俳優でありナレーターでもある私、西村俊彦と共に、音の世界へ。
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