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『金色夜叉』
読売新聞に1897年(明治30年)1月1日 - 1902年(明治35年)5月11日まで連載された。前編、中編、後編、続金色夜叉、続続金色夜叉、新続金色夜叉の6編からなっている。
※『金色夜叉』これまでのお話
幼い頃に両親を失った間寛一は、鴫沢家に引き取られ養育されるうち鴫沢家の一人娘、宮の許嫁となる。ところが宮は正月のかるた会(当時男女が交流できる少ない機会)で資産家の富山に見初められ、寛一を捨てて富山に嫁ぐことになり、失望した寛一は熱海の浜辺で宮と別れたまま、行方知れずとなるのだった。
※「アイス」とは・・・「高利貸」の異名。
(コオリガシ→氷菓子)
「びじクリーム」美人の高利貸のこと。
0:00:00『金色夜叉』中編タイトル
0:00:14 第1章 汽車の中
0:18:38 第2章 料亭の夜
0:50:32 第3章 寛一の私室
1:18:10 第4章 田鶴見子爵邸
2:01:33 第5章 遊佐良橘
2:21:48 第6章 旧友再会
3:01:01 第7章 寛一の苦悩
3:15:43 第8章 夜道
尾崎 紅葉
1868年1月10日(慶応3年12月16日) -
1903年(明治36年)10月30日