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朗読*山本周五郎「ながい坂12」森番小屋で大造と小屋頭が主水正の市井での高い人気と敵が多いことを語る・・・

Last updated 2025-07-07 17:01:00

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山本周五郎の長編小説「ながい坂」 No12/ 29 主水正は城下で総支配の補佐として測量にかかわるが、遅々として進まない訳を知る。また政治に救われない貧困者の現状を見るが、果たしてその真実とは・・・ ※各章のあらすじをホームページに掲載しておりますのでどうぞご利用ください。( MMC SUKOYAKA 朗読会と入力し、ホーム画面にある「ながい坂各章のあらすじ」の白いボタンをクリックすると、お望みのじページを探すことができます) 各章は下記からご視聴いただけます。 00:00 森番小屋にて 12:36 12の1 24:45 12の2 40:00 12の3 53:42 12の4 1:07:11 12の5 山本周五郎氏の最後の長編小説です。「週刊新潮」に連載されたもので、昭和39年6月29日号から昭和41年1月8日号まで、およそ1年半にわたって長期掲載されました。この作品執筆中は、他に小説は1篇「ひとごろし」(10月)を発表したのみで、あとは随筆など数編だけ、つまり「ながい坂」にかかりきりだったということです。《※「滝口」は39年2月完結、「醜聞」は6月発表》 また執筆を開始した年の昭和39年12月15日。仕事場にしている門間園から外出しようとして踏み段で転落し、肋骨二本を折る怪我をされました。そして長年の飲酒で肝機能もおとろえ、しばしば心臓の発作に見舞われるなど、健康が急速に衰えた中での執筆だったようです。 週1回のペースで朗読動画を掲載をしてゆく予定です。お付き合いいただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。MMC SUKOYAKA #山本周五郎 #朗読 #長編小説