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初出 「朝日評論 第一巻第一号」朝日新聞社、1946(昭和21)年3月1日
青空文庫様より朗読させていただきました。
https://www.aozora.gr.jp/cards/001799/files/58149_64627.html
★本作品は、中勘助自身の結婚について書かれた随筆で、文中に出てくる「琅(ろうかん)」「沼のほとり」「孟宗の蔭」「蜜蜂」は、いずれも中勘助の作品名です。
★15:33あたりの「そのうえ皆は私に顔回(がんかい)というあだ名をつけた」の
「顔回」は、孔子の弟子のひとりです。
顔回は名誉栄達を求めず、ひたすら孔子の教えを理解し実践することを求めた。その暮らしぶりは極めて質素であったという。(Wikipediaより)
中 勘助
(なか かんすけ、1885年(明治18年)5月22日 - 1965年(昭和40年)5月3日)は、日本の小説家・詩人・随筆家。明治末期から大正初頭にかけて執筆した小説『銀の匙』が、学生時代の恩師である夏目漱石の推挙を受けて「東京朝日新聞」に連載されたことで文壇に認められる。漱石門下のひとりに位置づけられる一方で、文壇の潮流とは一線を画した文学活動を維持したことから「孤高の作家」と評される。(ウィキペディァより)
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