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光源氏40歳。
兄・朱雀院の女三宮を正室に迎えることになり、紫の上の苦悩が始まります。
※人間関係のおさらい
光源氏からみて
・朱雀院(兄)
・春宮(甥、朱雀院の子息。明石女御の夫)
・女三宮(姪、朱雀院の息女。)
・蛍兵部卿宮(弟)
・冷泉帝(表向きは弟、実は子)
・中納言/昇進して大将/夕霧(葵との子)
・明石女御/桐壺の御方(息女)
・左大将の北の方/内侍(かん)の君/玉鬘(養女、太政大臣と夕顔の子)
・式部卿宮(舅、紫の上の実父)
・朧月夜/内侍の君(恋人、朱雀帝の愛人)
・秋好中宮(養女格、六条御息所の息女、冷泉帝の中宮。伊勢に下る際に朱雀帝に思いを寄せられた過去がある)
0:00 タイトル
0:17「朱雀の帝、ありし行幸ののち」
朱雀院、女三宮の将来を案じる
7:07「中納言の君参り給へるを」
夕霧、朱雀院を見舞う
14:59「大人しき御乳母ども召し出でて」
乳母、六条院を推薦する
31:22「春宮にもかかることども聞し召して」
使者を源氏のもとにつかわす
35:33「年も暮れぬ」
女三宮の裳着
38:51「御心地いと苦しきを念じつつ」
朱雀院の出家
45:32「さやうに思ひ寄ることはべれど」
源氏、結婚を承諾
49:40「またの日、雪うち降り」
紫の上に打ち明ける
54:58「正月二十三日」
玉鬘、源氏に若菜を献ず
1:05:37「かくて如月の十余日に」
女三宮の降嫁
1:27:28「尚侍の君は、故后の宮の」
朧月夜に執心
1:41:27「桐壺の御方は」
明石女御、懐妊
1:50:20「神無月に対の上、院の御賀に」
紫の上の薬師仏供養
1:57:06「師走の二十日余のほどに」
秋好中宮による祈祷・饗宴
1:59:33「内裏には思し初めてしことどもを」
夕霧による饗宴
2:05:50「年、返りぬ。桐壺の御方」
明石女御、出生の秘密を知る
2:13:57「弥生の十余日のほどに」
男御子誕生
2:19:55「この年ごろは」
明石入道の手紙
2:49:28「大将の君はこの姫宮の御ことを」
夕霧、女三宮を思う
2:52:45「衛門督の君も、院に常に参り」
柏木の執心
2:59:00「御几帳どもしどけなく」
猫が御簾をひきあける
3:06:05「大将の君、一つ車にて」
柏木と夕霧
3:08:19「督の君はなほ大殿の東の対に」
柏木の手紙