YouTube - 動画概要欄 -
『書物の王国 18 妖怪』(国書刊行会)より朗読させていただきました。
片山 広子
(片山 廣子、かたやま ひろこ、1878年〈明治11年〉2月10日 - 1957年〈昭和32年〉3月19日)は、日本の歌人、随筆家、アイルランド文学翻訳家(松村みね子名義)。
外交官・吉田二郎の長女として東京麻布で生まれる。妹は次子、弟は精一と東作。東洋英和女学校卒。佐佐木信綱に師事して歌人として活動。
短歌の作風は、「近代短歌史上類例の静謐にして孤独、高貴にして率直誠実な霊魂の響き」(藤田福夫)と評されているが、生前の明治・大正期の画壇では正当に評価されなかった。
また、松村みね子の筆名で、アイルランド文学を中心に翻訳も行う。アイルランド文学を本格的に日本に紹介した先駆的存在だったが、当時は一部の人にしか知られていなかった。
芥川龍之介晩年の作品『或阿呆の一生』の37章で「才力の上にも格闘できる女性」と書かれ、『相聞』で「君」と歌われたのは片山広子の事だと言われている。堀辰雄の『聖家族』の「細木夫人」、『菜穂子』の「三村夫人」のモデルとも言われている。(Wikipediaより)
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
こちらでは様々な文学作品を中心に投稿してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
♥チャンネル登録していただけたら、非常に喜びます(^。^)
●stand.fmでは「いちのすけ朗読の屋根裏」というチャンネルで、発声練習・滑舌練習に関するフリートークや短い朗読やライブ配信もしています。
よろしくお願いします→https://stand.fm/channels/60919d7526f6f56b24a637b0
●Twitter https://twitter.com/abe_yoshimi_2
●Facebook https://www.facebook.com/yoshimi.abe.96
(フェイスブックの友達申請は、チャンネルの視聴者様である旨、コメントをつけていただきますようお願いします。)
●ブログ「ただ今、ここで」 https://ameblo.jp/tsuyoshi7227/
#朗読
#小説
#片山広子
#短編
#アイルランド伝説