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以前別々にアップした壺井栄の童話、15編を一本にまとめました。
音量と音質にばらつきがありますがお許しください。
タイトルの横の数字から、そのお話が聴けます。
1. たのしい日・・・・・・・・00:00
2. にわとりの時計・・・・・・04:03
3. ヤギのおよめいり・・・・・06:18
4. 子イヌのぺーちゃん・・・・11:14
5. 小さなだるまさん・・・・・16:20
6. おかあさんのてのひら・・・21:20
7. あそびにくるくまちゃん・・25:09
8. えくぼ・・・・・・・・・・29:44
9. 黄色い包み・・・・・・・・34:40
10. ひとりっ子と末っ子・・・ 39:42
11. おかしな話・・・・・・・ 43:58
12. 水槽の中の子ども・・・・ 48:55
13. ねじのゆくえ・・・・・・ 53:17
14. サザンカの道で・・・・・ 57:01
15. 千艘万艘のおじさん・・・01:00:44
★以前別々にアップした時にいただいたコメントを下に貼ります。★
「小さなだるまさん」にいただいたコメント
●ぺ・・・・様より
母も引き揚げ者の娘でした。
この二人同様に大変な苦労をしたようです。
私には詳細は話しませんでしたが、魚屋さんのアラまで漁ったことがあったと後に親族から聞きました。お嬢さん育ちだった祖母がそこまでしたのか…と子供心に辛く思った事をよく覚えています。
そんな暮らしの中でも“だるまさん”を見つける、子供は可愛いですね。
●あべの返信
引き揚げ者の方々は本当に命からがらの経験をなさったんですね。それでも帰ってこられなかった多くの方もいると思うと、もっとお気の毒です。その方たちの分も、引き揚げ後はどうかささやかでも安心して暮らして欲しいものです。
「おかあさんのてのひら」にいただいたコメント
●こ・様より
ほんとうにお母さんの手はやさしかった私の母も働き者で手はゴツゴツの感じでしたが温もりが有りました、褒めて貰いたくて、よく茶碗洗いや掃き掃除をしました。又、私の所では、しょい籠と言って両肩に背おう竹で編んだ大きな籠が各家庭に有り、買い物や他の物の運搬に使ってました。薪ひろいにも使い、後ろから見るとまるで籠が歩いて行くみたいでした。コッパヒロイと言って、薪ひろいは山ではなく川端の造船場(昔、漁船は木造)に行き、木の削りくずを拾うのです。コッパヒロイは子供の仕事で、その手伝いする何人かの友達もいました。労働には慣れていました。私も学校から帰るとよく店の配達を手伝わされました。でも見返りがありました時たま、お駄賃が貰えました…。
感動の朗読をありがとうございます。
感謝です…。
●あべの返信
作品に繋がる思い出を書いてくださってありがとうございます💕
お母さんの手、という言葉を聞くだけで、懐かしい温かいものが胸の中に広がりますね。
しょい籠は、私も祖母が畑仕事に使っていたのを薄っすらと覚えています。私が小学校4年生のころには祖母の身長を追い抜いたほど小柄な人でしたが、いつも何かしら動いている働きものでした😊
●剛・・・・・・様より
中学の時に国語の授業で習いました
とても懐かしい気持ちになれました
ありがとうございます
●あべの返信
こちらこそ、ご視聴ありがとうございます!
小・中学生のうちに壺井栄さんの作品に触れられた方たちが羨ましいです😊
「サザンカの道で」にいただいたコメント
●こ・様より
あります、あります。私は「けいこ」ちゃんよりもっと大きくなってから小4になってからです、やはり夢の中での失敗…。
母は何も言わずため息一つでした。私の悲しみは窓からぶら下がっている布団でした。
感動の朗読をありがとうございます。
感謝です…。
●あべの返信
誰にも必ずある、幼いころの失敗ですね〜😅💦
壺井栄作品リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLX2W9l7hBGxXJeeFA19tcWs50XDcSYoc5
壺井 栄
(つぼい さかえ、旧姓:岩井、女性、1899年(明治32年)8月5日 - 1967年(昭和42年)6月23日)は日本の小説家・詩人。主に一般向小説および児童文学(童話)を主領域に活躍した作家で、戦後反戦文学の名作として後に映画化された『二十四の瞳』の作者として知られる。香川県小豆郡坂手村(現在の小豆島町)出身。夫は詩人の壺井繁治。
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