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尾崎士郎35歳の昭和8年、長女が生まれ、その16年後、思いがけなく長男が生まれた。
当時尾崎は、戦時中軍国主義鼓吹の小説や著作を多く書いたため公職追放となり、文学者として虚無感に打ちひしがれていた時期だった。
この随筆は、そのような状況の中の父親としての心情を描いた随筆である。
青空文庫様より朗読させていただきました。https://www.aozora.gr.jp/cards/001753/files/59866_74945.html
「親馬鹿読本」鱒書房
1955(昭和30)年4月25日初版発行
【もくじ】
00:00 父親
07:04 夫婦の情
17:08 奇蹟
24:55 「瓢」と「俵」
36:54 親馬鹿入堂
★このチャンネルにある尾崎士郎の「猫」は夫婦のやり取りが笑える作品です。
よろしかったら併せてご視聴ください。https://www.youtube.com/watch?v=TZ-o-HT6bsk
尾崎 士郎
(おざき しろう、1898年(明治31年)2月5日 - 1964年(昭和39年)2月19日)は、日本の小説家。新聞連載小説『人生劇場』がヒットし、流行作家になった。(Wikipediaより)
ボイストレーナー・朗読家の あべよしみです。
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