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現代の言葉で甦る、古典の情念と怪異。
上田秋成が遺した傑作『雨月物語』。 難解な古文を解きほぐし、今を生きる私たちの心に直接響く物語として綴り直しました。 これは単なる朗読ではなく、時を越えて甦る情念の記録です。
■ 第一話「白峯」
歌人・西行法師は、かつての主君である崇徳院(すとくいん)の御陵を詣でるため、讃岐の国「白峯」へと足を運びます。 しかし、そこで彼を待っていたのは、見る影もなく荒れ果てた墓所と、この世のものとは思えぬ異様な気配でした。
静寂を破り、西行の前に姿を現したのは、死してなお修羅の道に堕ち、大天狗へと変貌を遂げた崇徳院の御霊。 「我は日本(ひのもと)を大混乱に陥れる魔王となったのだ」 激しい憤怒と悲哀が渦巻く、闇夜の対峙。西行の祈りは、魔道の深淵に届くのでしょうか。
【ヤマネコギンの冥き(くらき)ひと語り】
古(いにしえ)の物語を、今の言葉で、今の声で。
文芸の香りと、血の通った情念が交差する新釈・朗読シリーズ。
◆ 語り ヤマネコギン
◆ 制作 夜魔猫亭綺譚(やまねこていきたん)
※本作は古典の持つ情念を最大限に引き出すため、原文の意図を汲み取りつつ、現代の方にも伝わりやすいよう独自の解釈に基づき再構成・再編しております。
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