飲み続けると危険!?危ない人工甘味料を含む炭酸飲料12選【分解されず腎臓や肝臓に蓄積される!?】

2021年6月20日

こんにちは、説也です。
最近みたYouTube「中田敦彦のYoutube大学」で人工甘味料について紹介されており
その危険性についてすごく不安に感じました。

人工甘味料は「体に吸収されにくいため太らない、だから健康に良い」という考えで安易に摂取をつづけるのは危険だとしたうえで、それらはただ吸収されないだけでなく「排出もされず蓄積されてしまう」というものでした。

飲み物は毎日口にするもので、将来病気になる可能性を少しでも下げたいという思いで
今回記事を作ることにしました。

今回は第一弾ということで
自分が好きな炭酸飲料で人工甘味料が含まれているものを参考書籍よりピックアップしています。

もし、掲載に不都合がありましたら、コメント欄で連絡ください。
よろしくお願いします。

1、大人のキリンレモン

ダイエット志向のキリンレモンとしてロングセラーのキリンレモンの名称を引き継いだ商品。通常のキリンレモンには、合成甘味料が使用されていないので、通常のキリンレモンのが安全かもしれません。

原材料名
レモン果汁、レモンピールペースト、水溶性食物繊維、酸味料、香料、ビタミン C、甘味料(アセスルファムKスクラロース
品 名メーカー
炭酸飲料キリンビバレッジ

2、ファンタグレープ

筆者もよく好きで飲んでいる、ファンタグレープ。問題は、合成保存料として添加されている「安息香酸」。中身の腐敗を防ぐ目的で使用されていると思われますが、安息香酸 Naは毒性が強いといわれているため注意が必要です。

原材料名
果糖ぶどう糖液糖、グレープエキス、香料、着色料(カラメル、アントシアニン)、酸味料、安息香酸、甘味料(ステビア)、ビタミンB6
品 名メーカー
炭酸飲料コカ・コーラカスタマーマーケティング

3、キレートレモンスパークリング

「キレートレモン」と原材料はほとんど同じように見えるが、スパークリングでは甘味料に合成甘味料が使用されている。香料などに何が使用されているかが不明な点も注意が必要かもしれません。

原材料名
レモン、果糖ぶどう糖液糖、レモン果皮エキス、炭酸ガス、砂糖、ビタミン C、甘味料(アセスルファムKスクラロース)、紅花色素
品 名メーカー
炭酸飲料ポッカサッポロフード&ビバレッジ

4、ヘルシアスパークリング

茶カテキンが「脂肪を消費しやすくする」として、トクホの許可を受けています。
しかし合成甘味料である「スクラロース」が添加されている点に注意が必要です。

原材料名
茶カテキン、エリスリトール、ぶどう糖、食塩、レモン果汁、現状オリゴ糖、クエン酸、クエン酸 Na、香料、ビタミン C、甘味料(スクラロース
品 名メーカー
炭酸飲料花王

5、キリンメッツコーラ

トクホのコーラということで、普通のコーラよりも健康というイメージがあるかもしれません。
しかし、キリンメッツコーラには、3種の合成甘味料が使用されている点に注意が必要です。

原材料名
難消化性デキストリン、カラメル色素、香料、酸味料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物アセスルファムKスクラロース)グルコン酸 Ca、カフェイン
品 名メーカー
炭酸飲料キリンビバレッジ

6、三ツ矢サイダーオールゼロ

通常の三ツ矢サイダーとの違いは、砂糖の代わりに合成甘味料が使用されている点です。砂糖は使われていませんが、アセスルファムK、ステビアが添加されているため注意が必要かもしれません。

原材料名
還元消化性デキストリン、香料、酸味料、甘味料(アセスルファムKステビア
品 名メーカー
炭酸飲料アサヒ飲料

7、コカ・コーラゼロ

ペプシネクス同様、ほぼ添加物で作られている点に注意が必要です。

原材料名
酸味料、カラメル色素、香料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物アセスルファムKスクラロース)、カフェイン
品 名メーカー
炭酸飲料コカ・コーラカスタマーマーケティング

8、セブンプレミアム0キロカロリーサイダー

2種の甘味料に加えて、エリスリトールが使用されているようです。エリスリトールは、消化がされにくいため0カロリーとして表示されますが、正確には0カロリーではないので注意する必要がありそうです。

原材料名
砂糖、エリスリトール、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムKスクラロースステビア
品 名メーカー
炭酸飲料セブン&アイホールディングス

9、ペプシスペシャル

難消化性デキストリンが「脂肪の吸収を抑える」トクホとして、消費者庁から許可を受けたが、合成甘味料2種が添加されているため、注意が必要かもしれません。

原材料名
難消化性デキストリン、カラメル色素、酸味料、甘味(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物アセスルファムK)、香料、カフェイン
品 名メーカー
炭酸飲料サントリー食品インターナショナル

10、ペプシネクス

原材料のほとんどが、添加物でできているため特に注意が必要かもしれません。
カラメル色素をはじめ、3種の合成甘味料が添加されているようです。

原材料名
酸味料、カラメル色素、香料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物アセスルファムKスクラロース)、カフェイン
品 名メーカー
炭酸飲料サントリーフーズ

11、モンスターエナジー

高麗人参、アルギニン、カルチニンなど、体を元気にする成分が入っている一方
スクラロースと安息香酸が添加されている。
安息香酸 Naは、強い毒性をもつ添加物とされているため、注意が必要かもしれません。

原材料名
砂糖、ぶどう糖、高麗人参根エキス、L-カルニチンL-酒石酸塩、塩化ナトリウム、ガラナ種子エキス、クエン酸、香料、クエン酸 Na、甘味料(D-リボース、スクラロース)、L-アルギニン、保存料(安息香酸)、カフェイン、ナイアシン、着色料(アントシアニン)、イノシトール、ビタミンB6、ビタミンB2
品 名メーカー
炭酸飲料モンスターエナジージャパン合同会社

12、バーンリフッシュエナジー

アルギニン、D-リボースなど、体を元気にする原料がある一方で、安息香酸、青色1号などが添加されているようです。青色1号は、発がん性の疑いをもたれているため、注意が必要かもしれません。

原材料名
果糖ぶどう糖液糖、クエン酸、香料、アルギニン、クエン酸 Na、カフェイン、ナイアシン、保存料(安息香酸)、パントテン酸 Ca、リン酸塩Na、テアニン、D-リボース、V.B6、イソロイシン、パ輪、ロイシン、青色1号、V.B12
品 名メーカー
炭酸飲料コカ・コーラカスタマーマーケティング

いかがだったでしょうか。
今回は炭酸飲料に絞って、紹介させていただきました。

ここまで見ていただきありがとうございました。
もしよろしければ、また遊びにきてください。

では。🙂

◇ この記事では、下記の書籍を参考にさせていただいております。

詳細が気になる方は、書籍もチェックしてみてください。