国産SNS「PostPrime」の2回目のβテスト!さっそく試して来ました!【バッジシステムで有益な情報を手に入れよう】

2021年7月24日

こんにちは、せつやです🙂

この記事では
投資家YouTuberの高橋ダンさんが取り組んでいる新しいSNSサービス
「PostPrime」について紹介しています。

βテストの2回目が公開されましたので、さっそくアプリのレビューをしていきたいと思います。

こちらは、2021年7月3日時点での情報となります。
現時点では、まだ正式版ではないのでご注意ください。

それでは、よろしくお願いします。

PostPrimeのバッジシステムとは何なのか

PostPrimeには、ほかのSNSにはない「バッジシステム」というものがあります。

「バッジシステム」は各ユーザーの投稿ランクを表すもので
良質な投稿をより見つけやすくするシステムです。

投稿ランクが上げると、投稿した情報が優先的に表示されるなどの機能があるようです。

下記は、「PostPraime」へログイン直後に表示された案内です。

バッジシステムとは

バッジシステムは、良質な投稿を優先表示させるための仕組み。

バッジシステムのレベルについて

バッジシステムのレベルは、投稿の「質」に基づいて上がっていく。
設定画面からバッジシステムをOFFにすることもできる。

バッジレベルを決める3つの要素について

バッジレベルは、3つの要素から自動で集計され反映される。

3要素集計方法
インタラクション投稿した記事に対しての
「いいね数」、「シェア数」、「閲覧数」を元に計測上位〇%の投稿に対して与えられる。
エンゲージメント投稿した「記事数」と、それに対する「コメント数」を元に計測、上位〇%の投稿に対し与えられる。
フォロワー投稿者の「フォロワー数」に対して与えられる。

プライム投稿で収入を得られる

バッジレベル4以上にすることで、収益を得られるプライム投稿が可能になる。
※ ただし、バッジシステムの設定をONにしておく必要がある。

簡単に「プライム投稿」ができないことで、凡庸な情報が溢れる事を制限しているようです。

そのため、おのずと「プライム投稿」は信頼のある情報発信者からの投稿となり
「プライム投稿」を見る側は、安心して「プライム投稿」から有益な情報を
手に入れる事ができるようになるかもしれません。

「お金払ったのに、大したことなかったなぁ。。😂」といった事が起こりづらい
情報メディアとなる事が期待できますね。

逆に、PostPrimeで収益をあげたい場合は
まずは有益な情報発信を繰り返し、「バッジレベル」をあげる必要がありますね。

プライム設定の参考

既にシルバーバッジになっている方の投稿をみると
バッジのレベルによって月額課金の設定をする事ができるようになるようです。

詐欺まがいな金額が設定されないよう、バッジレベルに合わせて
上限金額を制限する仕組みになっているのかもしれないですね。

ホーム画面

今回は、Twitter経由でPostPrimeを登録をしてみました。
前回のバージョンから変化があった部分にフォーカスして紹介していきます。

① Twitterのアイコンが連携される。

前回のテスト版では、アイコンが人型マークでしたが
今回は特に設定もせず、ログイン直後からTwitterのアイコンが適用されていました。

② 各画面の上部にトレンドのハッシュタグリストがついた。

画面の上部に、ぐるぐるとスクロールするハッシュタグリストが新しくできていました。
気になるハッシュタグをクリックすると、ハッシュタグがついた投稿一覧へジャンプできます。

どの画面からもアクセスができ、手で入力する必要がないので
結構便利な機能だと思います。

ハッシュタグバーにマウスを近づけると、スクロールが止まるので
押し間違いも起こりにくいように思われます。

③ コンテンツ投稿の送信時間を設定できるようになった。

投稿入力ボックスの右下の時計アイコンをクリックすることで
カレンダーが表示され、送信スケジュールを設定できるようになっていました。

これで、簡単に定期更新が自動化されるので、なかなか便利だと思います。
情報発信がはかどりますね~。😀

④ 投稿コンテンツの種類によって、アイコンが表示される。

「PostPrime」では、画像、動画、音声の3つのデータを投稿できますが
添付したデータの種類によってアイコンが自動で設定されるようです。

これなら、投稿されているデータが何なのかを一目で確認できますね。

ダッシュボード

こちらも前回のバージョンから変化があった部分にフォーカスして紹介していきます。
主には、「最新の投稿」ページの「表示項目」がアップグレードされていました。

① メディアの種類が表示されるようになった

投稿した内容に応じて、リンクやテキスト、画像、動画、音声など
何のメディアを投稿したのかがわかるようになったようです。

② タイプが表示されるようになった

タイプについては、筆者はよくわかりませんでした。
もしかすると、プライム投稿などのランクによってできる特別な投稿を表すのかもしれません。

③ コンテンツにサムネイル画像つくようになった

前回のβテストでは、コンテンツ部分はテキスト表記のみでしたが
リンク先の「サムネイル画像」を自動生成してくれるようです。

まとめ

変更・追加内容

・PostPrimeの特徴である、バッジシステムの説明やプライム投稿についての紹介文が追加された。
・ユーザアイコンのTwitter連携が追加された。
・コンテンツ投稿の送信時間を設定できるようになった。
・ハッシュタグ機能が追加された。
・投稿コンテンツの種類が何なのかがわかりやすくなった。
・自分の投稿した内容一覧がより詳細に確認できるようになった。
・微細なバグが解消された。

前回のβテストと比べると、より細かい部分の調整や、機能追加に手を入れ始めたように感じます。

以前にあった、細かいバグも解消されていたので
今回のテスト後のブラッシュアップでは、さらなるバージョンアップが期待できます。

次のアップグレードを期待しつつ、今回は以上となります。

ここまで見ていただき、本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。🙂