新しい国産SNS「POSTPrime」のβバージョンをさっそく試してみました。このSNSではお金が稼げる!?

2021年7月24日

こんにちは、せつやです🙂

この記事では、投資家YouTuberの高橋ダンさんが取り組んでいる新しいSNSサービス
POSTPrime」について紹介しています。

現時点(2021年6月1日)では、まだβバージョンで限定1000人での公開とのことで
リリース後にはまた違った機能が盛り込まれる可能性があります。

注意:この内容は開発途中の情報になりますのでご注意ください。

では、さっそく登録をしてきましたので、ご紹介します。

ホーム画面

① 何を投稿する?

まずログインすると「ホーム」画面が表示されました。

ホーム中央のタイムラインの上部には投稿用の入力フォームが用意されており
ログイン後、すぐに投稿ができるように設計されているようです。

左側には各種メニューが用意されており、中央のタイムラインには
注目のユーザーの投稿が掲載されていました。

右側のカラムには、「トレンドになっている投稿」や
注目されている外部の「ニュースサイトの記事」などが閲覧できる仕様になっているようです。

文字数制限

POST Prime のβ版では文字数制限が 2000文字となっていました。
Twitterでは、全角140字が制限文字数となっているが、その約14倍の情報が1回の投稿で
発信ができるようになっているようです。

② プロフィール

プロフィール画面では「自分が投稿した内容」や「保存した投稿」「自分がいいねをした投稿」が
一覧でみられるようになっていました。

また、フォロワー数などの情報もここで確認できるようです。

他のSNSではあまり聞かない、「インタラクション」や「エンゲージメント」といった
投稿者の信頼度を図る指標が用意されているようです。

フォロワー数だけでは、判断できない情報が

フォロワー数が多いから信頼度が高いという事に対して必ずしもそうだと感じていない人もいるかもしれません。「POSTPrime」では、フォロワー数だけに依存しない、新しい評価項目によって情報発信者の信頼度を測る仕様になっているようです。

ダッシュボード

① ダッシュボード

ダッシュボード画面では、「フォロワー数」「いいね数」だけでなく
過去30日の収入」「プライム登録者数」など、POSTPrimeならではの機能を感じさせる項目がありました。🙂

どうやら、「プライム投稿」をすることで、収入が得られる設計となっているようです。

ただし、すぐにプライム投稿ができるわけではなく「インタラクション」や「エンゲージメント」といった評価をあげていくことで、一定の基準(現時点ではバッジレベル4以上)にする必要があると書かれていました。

また、「プライム登録者数」や「フォロワー数」「いいね数」などは時系列のグラフで
その増減の推移がわかるようになっていました。

信頼ある投稿が収益を生む

「有益な情報」や「他者から見て良い投稿」に対して、報酬が与えられるような仕組みを設けることでより質の高い、有益な情報が配信されることが期待できそうだと感じました。また、発信した情報が収益を生むことで、より情報発信に意欲的に取り組む人増えるのではないかと、感じさせてくれます。だれもが簡単に発信ができるSNSだからこそ、こういった機能が必要なのかもしれないですね。

② 投稿履歴

投稿履歴では、投稿した内容を時系列の一覧で確認できるようになっていました。

非常にシンプルで、これまで投稿した内容に対して、どれだけ読まれたのかを一目で確認できるようです。POSTprimeでは、いいね数やコメント数だけでなく「閲覧数」も確認できるようになっていました。

収益化のポイントとなる分析が可能に

どういった投稿が、よく閲覧されているのか、シェアされているのか、といったことが確認しやすく、自身の情報発信の分析に大いに役立つ機能だと感じました。

以上になります。

この記事を書いている段階では、「βテストバージョン」との事なので正式リリースまでには
さらにブラッシュアップされていることと思いますので、期待して待ちたいと思います。

ここまで見ていただき、本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いします。🙂