エクセルVBAでコーディング途中に出るエラー(修正候補)メッセージを出さない方法
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こんにちは、せつやです。🙂
エクセルVBAでのコーディング中、if文などの条件を別のところからコピーしようとすると
こんなエラーがでちゃって、「わかっているよ!」となる事ってありますよね。
![](https://setsunaru.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-31_20h17_25.png)
毎回OKを押すのはコーディングスピードが下がりますよね。
いっそのこと自動構文チェックをOFFにしたほうが快適かなと思ったところ、大正解。
VBAに慣れてきたら、自動構文チェックはOFFにした方が良いとおもいます。
では、さっそくやり方を紹介します。
1、VisualBasicエディタを表示
![](https://setsunaru.com/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-31_20h19_20-1.png)
「開発タブ」から「VisualBasic」を選択します。
2、Visual Basicオプションを開きます。
![](https://setsunaru.com/wp-content/uploads/2021/05/image.png)
「ツール」からオプションを選択します。
自動構文チェックをOFFにします。
![](https://setsunaru.com/wp-content/uploads/2021/05/image-1.png)
オプション画面の「編集」から自動構文チェックのチェックボックスのチェックを外します。
以上になります。それでは、快適なVBAライフを!🙂
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